「音楽ＣＤ」

　新旧問わず、「このＣＤ、繰り返し聴いたよなぁ」というものを挙げるこのページ。「繰り返し聴いた」のレベルが、自分にとって特筆もの（言わば「病的」（笑））のＣＤを選りすぐってみました。ここにあるＣＤは、古いものであっても今でも聴いているくらいに気に入っています。興味のある方は、聴いてみるのも悪くないかも？？（笑）

ジャケットデータ特筆事項・感想

タイトル（型番） The Best of GRANDIA
（TRCD-0007）　以前発売されたオリジナルサウンドトラック２種類（計４枚）の中から、作曲者である岩垂徳行氏が厳選した16曲に２曲の新アレンジを含めた18曲が収録されているこのアルバムは、正に「ベスト」と呼ぶに相応しいものだと思います。プレイヤーであれば誰もが納得出来るのではないでしょうか？　聴いていると、あの冒険の数々が蘇るだけでなく、また新たな冒険の旅に出たくなって来ます。サウンドトラックとしては、久し振りに文句の無い１枚として仲間入りです。新アレンジの美野春樹氏のピアノもお気に入りです。

アーティスト岩垂徳行

発売元ツーファイブ

発売日 1999.06.25

税抜価格 \2,800

収録曲数／時間 18曲／74分23秒

ジャケットタイトル（型番） STEEPLE ANGEL とんがり天使
（COCX-30158）　「ちょっと興味があるから聴いてみよう」で購入したのですが、アルバムとしてのバランスや、聴いてみて感じた丁寧な作りに好感を持ち、お気に入りのアルバムとなりました。その後、聴いているうちに「自分のいちばん」という歌の詞に共感を覚える様になり、聴いていて心地良さを感じる様になって行きました。ぶっ続けで聴いても未だに飽きる事無く、時には口ずさむこともあるくらいのアルバムですから、ここに載るには十分な資格があると言って良いでしょう（笑）。

アーティスト豊嶋真千子

発売元日本コロムビア

発売日 1998.11.21

税抜価格 \2,000

収録曲数／時間８曲／32分08秒

ジャケットタイトル（型番）センチメンタルグラフティ
オリジナルサウンドトラック
～I believe you～
（NECG-28001）　「ゲームに使用されたままではなく、キチンとアレンジがなされている」という事で聴いてみたＣＤですが、予想を超えた丁寧さに感動し、お気に入りとなりました。元々メロディラインは好きな感じだったのに、ゲーム中では最悪と言っていいほどのサウンドだったので、このサントラの良さを余計に感じたのかもしれません。イメージを損なう事無く上手くアレンジされ、個人的に好きなタイプの音色で奏でられている各曲は、聴いていて心地良いです。

アーティスト濱田智之他

発売元 NECインターチャネル

発売日 1998.02.28

税抜価格 \2,667

収録曲数／時間 20曲／58分11秒

ジャケットタイトル（型番）Ｖｅｎｔ
～Grandia Arrange Version～
（KICA5004）　私が感銘を受けたゲームである「グランディア」の数々の楽曲の中から、作曲者である岩垂氏自ら選びアレンジを施したというアルバムがこれです。インパクトのあるアレンジには感じなかったものの、つぼを押さえた確実な編成には長く聴かせるだけの内容になっているのは流石です。飽きずに聴いている、しかも、どれも好きなアレンジになってしまったのは、岩垂氏が楽しんで作られたアルバムだからかなぁと思っています。

アーティスト岩垂徳行

発売元キングレコード

発売日 1998.02.04

税抜価格 \2,913

収録曲数／時間 12曲／49分27秒

ジャケットタイトル（型番）ＮｉＧＨＴＳ
オリジナル・サウンドトラック
（POCX-1038）　「ＮｉＧＨＴＳ」というゲームを語る時、音楽の重要性は誰もが感じるものではないかと思うのですが、全てを終えてこのサントラを聴いた時にそれは確信へと変わりました。通して聴く事で世界が感じられ、更にはその時々の場面を思い出しては目頭を熱くする事もあるという、正に「サントラならでは」と思えるものになっています。ただ単に楽曲を集めただけであっても、その良さを感じられるくらいに個々の音楽は素敵な想い出と共に私の中でイメージを膨らませて行きます。

アーティスト佐々木朋子他

発売元ポリグラム

発売日 1996.07.10

税抜価格 \2,718

収録曲数／時間 24曲／57分34秒

ジャケットタイトル（型番）ブルーシード音楽編 Vol.1
（KICA226）　ＴＶアニメのサウンドトラックは長く聴けないものが殆どなので、その価値を感じた事が無いのですが、このアルバムだけは私の中で違っていました。作品が好きだという事は勿論あると思いますが、物語と密接に絡んでいると感じる楽曲は場面場面を思い出せる程印象深く、そのメロディラインの綺麗さは正に川井憲次氏と言えると思います。「ブルーシード」のサントラは３枚出ていますが、番組を代表する名曲の数々はこの１枚に凝縮されていると言っても過言ではないでしょう。

アーティスト川井憲次

発売元キングレコード

発売日 1994.12.16

税抜価格 \2,913

収録曲数／時間 22曲／60分33秒

ジャケットタイトル（型番）Ｔｅｎｄｅｒｌｙ
（VICL-551）　高橋由美子さんのアルバムはそれぞれ印象に残るものが多いのですが、このアルバムはトータルバランス的に一番綺麗に纏まっていると感じるもので、非常に印象深い「８分休符」が入っていることも手伝って、今でも良く聴くアルバムになっています。発売済の彼女の全アルバムの中で、私の中では１、２を争う良いアルバムです。ちなみに、争うもう１枚は「ｄｒｅａｍ」です。

アーティスト高橋由美子

発売元ビクターエンタテインメント

発売日 1994.07.21

税抜価格 \2,913

収録曲数／時間 10曲／47分54秒

ジャケットタイトル（型番）ＬＵＮＡＲ -ETERNAL BLUE-
Prelude
（TYCY-5393）　基本はドラマＣＤなのですが、最初と最後を飾っている組曲がとても好きなので、外せないアルバムとなっています。岩垂氏の曲が本当に好きになったのは、正にこの組曲あっての事。今でもその感動は薄れていないという作品印象があるからというのを除いても、この楽曲はその作品の魅力を完璧なまでに表現していると感じます。ルナの大地や生活する人々を感じられるというのは、なかなか無いだけに、それらを感じる事の出来るこのアルバムの出来は色褪せていません。

アーティスト岩垂徳行

発売元東芝ＥＭＩ

発売日 1994.06.22

税抜価格 \2,427

収録曲数／時間 11曲／57分13秒

ジャケットタイトル（型番） Wonder Eggs second anniversary
THE ELSE STORY OF...
（VICL-5250）　「テーマパーク」が流行った頃、ナムコが期限を決めてオープンした「ワンダーエッグ」の２周年を記念して作られたアルバムがこれです。ワンダーエッグ内で使われている曲と、それらに物語性を持たせて繋げる楽曲で構成されているこのアルバムは、非常に幻想的なアルバムになっていると感じています。インパクトがあるわけでは無いのですが、イメージを膨らませて、あたかもその世界が見えている様な感覚を味わえるという感じは、寛ぐのにはピッタリですね。

アーティスト川田宏行他

発売元ビクターエンタテインメント

発売日 1994.02.23

税抜価格 \2,427

収録曲数／時間 15曲／69分59秒

ジャケットタイトル（型番）Ｐｅｒｆｕｍｅ
（KICS215）　林原めぐみさんのアルバムは、全てにおいてかなりの回数を聴いているのですが、中でも一番気に入っているのはこのアルバムです。聴いていて一番心地良く、バランス的にも好みだったりします。私が一番好きなタイプの歌が豊富だというのも選出理由でしょうか。代表曲「私にハッピーバースディ」は勿論、「９月の扉」や「瞳に銀河」など、珠玉の名曲が収録されているのが今でも繰り返し聴く理由なのかなぁと感じています。

アーティスト林原めぐみ

発売元キングレコード

発売日 1992.08.05

税抜価格 \2,913

収録曲数／時間 12曲／52分38秒

ジャケットタイトル（型番）プレプリマ
（KICA1018）　「冬」を感じられるアルバムなのですが、本当に身も心も凍る様な物悲しい楽曲ばかりが収録されています。ただ、それはそれで非常にまとまった作りで、非常に印象深いものがあります。夏場に聴けば涼しくなるのではないかと思えるほどだったりします。まぁ、夏は夏で「プレプリマII」があるので、そちらも気に入っていたりしますが（笑）。とにかく、この徹底的にそのイメージを重視した作りには感動します。

アーティスト藤澤道雄＆Pre-Project

発売元キングレコード

発売日 1990.11.05

税抜価格 \2,913

収録曲数／時間 9曲／52分57秒

ジャケットタイトル（型番）スチューピッド・キューピッド
（CT32-5192）　石川優子さんのアルバムでは、一番好きなアルバムと言えます。最も好きな歌である「時を置いて」が入っているというのも１つの理由ですが、「夏」をイメージしたアルバムであっても、色々変化に富んだ歌で構成されているので、石川優子さんらしさが出ていると感じているのも大きな理由でしょう。ベスト版でも色々な括りで発売されている石川優子さんのアルバムですが、「オリジナル」という括りでは、私の中では今でも１番のアルバムですね。

アーティスト石川優子

発売元東芝ＥＭＩ

発売日 1988.05.25

税抜価格 \3,200

収録曲数／時間 10曲／49分20秒

データ		特筆事項・感想
タイトル（型番）	The Best of GRANDIA （TRCD-0007）	以前発売されたオリジナルサウンドトラック２種類（計４枚）の中から、作曲者である岩垂徳行氏が厳選した16曲に２曲の新アレンジを含めた18曲が収録されているこのアルバムは、正に「ベスト」と呼ぶに相応しいものだと思います。プレイヤーであれば誰もが納得出来るのではないでしょうか？　聴いていると、あの冒険の数々が蘇るだけでなく、また新たな冒険の旅に出たくなって来ます。サウンドトラックとしては、久し振りに文句の無い１枚として仲間入りです。新アレンジの美野春樹氏のピアノもお気に入りです。
アーティスト	岩垂徳行
発売元	ツーファイブ
発売日	1999.06.25
税抜価格	\2,800
収録曲数／時間	18曲／74分23秒
タイトル（型番）	STEEPLE ANGEL とんがり天使（COCX-30158）	「ちょっと興味があるから聴いてみよう」で購入したのですが、アルバムとしてのバランスや、聴いてみて感じた丁寧な作りに好感を持ち、お気に入りのアルバムとなりました。その後、聴いているうちに「自分のいちばん」という歌の詞に共感を覚える様になり、聴いていて心地良さを感じる様になって行きました。ぶっ続けで聴いても未だに飽きる事無く、時には口ずさむこともあるくらいのアルバムですから、ここに載るには十分な資格があると言って良いでしょう（笑）。
アーティスト	豊嶋真千子
発売元	日本コロムビア
発売日	1998.11.21
税抜価格	\2,000
収録曲数／時間	８曲／32分08秒
タイトル（型番）	センチメンタルグラフティオリジナルサウンドトラック～I believe you～（NECG-28001）	「ゲームに使用されたままではなく、キチンとアレンジがなされている」という事で聴いてみたＣＤですが、予想を超えた丁寧さに感動し、お気に入りとなりました。元々メロディラインは好きな感じだったのに、ゲーム中では最悪と言っていいほどのサウンドだったので、このサントラの良さを余計に感じたのかもしれません。イメージを損なう事無く上手くアレンジされ、個人的に好きなタイプの音色で奏でられている各曲は、聴いていて心地良いです。
アーティスト	濱田智之他
発売元	NECインターチャネル
発売日	1998.02.28
税抜価格	\2,667
収録曲数／時間	20曲／58分11秒
タイトル（型番）	Ｖｅｎｔ～Grandia Arrange Version～（KICA5004）	私が感銘を受けたゲームである「グランディア」の数々の楽曲の中から、作曲者である岩垂氏自ら選びアレンジを施したというアルバムがこれです。インパクトのあるアレンジには感じなかったものの、つぼを押さえた確実な編成には長く聴かせるだけの内容になっているのは流石です。飽きずに聴いている、しかも、どれも好きなアレンジになってしまったのは、岩垂氏が楽しんで作られたアルバムだからかなぁと思っています。
アーティスト	岩垂徳行
発売元	キングレコード
発売日	1998.02.04
税抜価格	\2,913
収録曲数／時間	12曲／49分27秒
タイトル（型番）	ＮｉＧＨＴＳオリジナル・サウンドトラック（POCX-1038）	「ＮｉＧＨＴＳ」というゲームを語る時、音楽の重要性は誰もが感じるものではないかと思うのですが、全てを終えてこのサントラを聴いた時にそれは確信へと変わりました。通して聴く事で世界が感じられ、更にはその時々の場面を思い出しては目頭を熱くする事もあるという、正に「サントラならでは」と思えるものになっています。ただ単に楽曲を集めただけであっても、その良さを感じられるくらいに個々の音楽は素敵な想い出と共に私の中でイメージを膨らませて行きます。
アーティスト	佐々木朋子他
発売元	ポリグラム
発売日	1996.07.10
税抜価格	\2,718
収録曲数／時間	24曲／57分34秒
タイトル（型番）	ブルーシード音楽編 Vol.1 （KICA226）	ＴＶアニメのサウンドトラックは長く聴けないものが殆どなので、その価値を感じた事が無いのですが、このアルバムだけは私の中で違っていました。作品が好きだという事は勿論あると思いますが、物語と密接に絡んでいると感じる楽曲は場面場面を思い出せる程印象深く、そのメロディラインの綺麗さは正に川井憲次氏と言えると思います。「ブルーシード」のサントラは３枚出ていますが、番組を代表する名曲の数々はこの１枚に凝縮されていると言っても過言ではないでしょう。
アーティスト	川井憲次
発売元	キングレコード
発売日	1994.12.16
税抜価格	\2,913
収録曲数／時間	22曲／60分33秒
タイトル（型番）	Ｔｅｎｄｅｒｌｙ（VICL-551）	高橋由美子さんのアルバムはそれぞれ印象に残るものが多いのですが、このアルバムはトータルバランス的に一番綺麗に纏まっていると感じるもので、非常に印象深い「８分休符」が入っていることも手伝って、今でも良く聴くアルバムになっています。発売済の彼女の全アルバムの中で、私の中では１、２を争う良いアルバムです。ちなみに、争うもう１枚は「ｄｒｅａｍ」です。
アーティスト	高橋由美子
発売元	ビクターエンタテインメント
発売日	1994.07.21
税抜価格	\2,913
収録曲数／時間	10曲／47分54秒
タイトル（型番）	ＬＵＮＡＲ -ETERNAL BLUE- Prelude （TYCY-5393）	基本はドラマＣＤなのですが、最初と最後を飾っている組曲がとても好きなので、外せないアルバムとなっています。岩垂氏の曲が本当に好きになったのは、正にこの組曲あっての事。今でもその感動は薄れていないという作品印象があるからというのを除いても、この楽曲はその作品の魅力を完璧なまでに表現していると感じます。ルナの大地や生活する人々を感じられるというのは、なかなか無いだけに、それらを感じる事の出来るこのアルバムの出来は色褪せていません。
アーティスト	岩垂徳行
発売元	東芝ＥＭＩ
発売日	1994.06.22
税抜価格	\2,427
収録曲数／時間	11曲／57分13秒
タイトル（型番）	Wonder Eggs second anniversary THE ELSE STORY OF... （VICL-5250）	「テーマパーク」が流行った頃、ナムコが期限を決めてオープンした「ワンダーエッグ」の２周年を記念して作られたアルバムがこれです。ワンダーエッグ内で使われている曲と、それらに物語性を持たせて繋げる楽曲で構成されているこのアルバムは、非常に幻想的なアルバムになっていると感じています。インパクトがあるわけでは無いのですが、イメージを膨らませて、あたかもその世界が見えている様な感覚を味わえるという感じは、寛ぐのにはピッタリですね。
アーティスト	川田宏行他
発売元	ビクターエンタテインメント
発売日	1994.02.23
税抜価格	\2,427
収録曲数／時間	15曲／69分59秒
タイトル（型番）	Ｐｅｒｆｕｍｅ（KICS215）	林原めぐみさんのアルバムは、全てにおいてかなりの回数を聴いているのですが、中でも一番気に入っているのはこのアルバムです。聴いていて一番心地良く、バランス的にも好みだったりします。私が一番好きなタイプの歌が豊富だというのも選出理由でしょうか。代表曲「私にハッピーバースディ」は勿論、「９月の扉」や「瞳に銀河」など、珠玉の名曲が収録されているのが今でも繰り返し聴く理由なのかなぁと感じています。
アーティスト	林原めぐみ
発売元	キングレコード
発売日	1992.08.05
税抜価格	\2,913
収録曲数／時間	12曲／52分38秒
タイトル（型番）	プレプリマ（KICA1018）	「冬」を感じられるアルバムなのですが、本当に身も心も凍る様な物悲しい楽曲ばかりが収録されています。ただ、それはそれで非常にまとまった作りで、非常に印象深いものがあります。夏場に聴けば涼しくなるのではないかと思えるほどだったりします。まぁ、夏は夏で「プレプリマII」があるので、そちらも気に入っていたりしますが（笑）。とにかく、この徹底的にそのイメージを重視した作りには感動します。
アーティスト	藤澤道雄＆Pre-Project
発売元	キングレコード
発売日	1990.11.05
税抜価格	\2,913
収録曲数／時間	9曲／52分57秒
タイトル（型番）	スチューピッド・キューピッド（CT32-5192）	石川優子さんのアルバムでは、一番好きなアルバムと言えます。最も好きな歌である「時を置いて」が入っているというのも１つの理由ですが、「夏」をイメージしたアルバムであっても、色々変化に富んだ歌で構成されているので、石川優子さんらしさが出ていると感じているのも大きな理由でしょう。ベスト版でも色々な括りで発売されている石川優子さんのアルバムですが、「オリジナル」という括りでは、私の中では今でも１番のアルバムですね。
アーティスト	石川優子
発売元	東芝ＥＭＩ
発売日	1988.05.25
税抜価格	\3,200
収録曲数／時間	10曲／49分20秒