■ 第1話 「秋の入口」 (6分21秒) |
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◆今回の聴きどころ、感想等◆ |
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またもや開催、「アキハバラ”ビリビリ電気祭り”」。春に引き続き、好評だからと秋にも開催される事になりました。春はダークピジョンの作戦に利用されて目茶目茶にされてしまったことから、「今度こそは」と出場を決める電脳組の面々。しかし、それを知った刺客三人衆が、またもやこれに乗じて作戦を企みます。さぁ、どうなるのやら。つばめとめぐみも巻き込んで、いざ「パタPiコンテスト」へ! 是非聴いて欲しいのは、じゅんと酔っ払ったはとこの口喧嘩ですね。「国民的アイドルになってワセダ大学に入る」、「隕石が落ちてくる映画に出る」等、かなり笑わせてくれます(笑)。はとこのしゃべり方もかなり良いので、代官山はとこファンは要チェックですよ!! その他では、「声だけ」を逆手に取る演出を更に逆手に取っているつばめの台詞は楽しいと思いますよ(笑)。 |
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◆今回のすずめ語録 RETURNS◆ | ||||||||||||||||||||||||||||
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定番のすずめ流に加え、ラジオドラマになって、エンジン全開のすずめ流が炸裂している今回。過去に出たものが新たな形で結合していたり、難度の高さも特筆ものです。このノリ、会得出来るかどうかは、皆さんの努力次第…?(笑) |
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◆デスクロウの文学的表現◆ | ||||||||||||||||||||||||||||
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TVシリーズと比べると、かなり軽い感じの川柳なのがお分かり頂けるかと思いますが(笑)、その言い方も妙になっているのは注目しておきたいところですね。 |
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■ 第2話 「集いし乙女たち」 (5分40秒) |
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◆今回の聴きどころ、感想等◆ |
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「つばめがコンテストに出る」ということで、ライバルが増えたと文句を言う、つぐみとかもめ。しかし、そんなの問題ないと自信満々のすずめ。結局、それぞれの準備を整え、コンテスト当日を迎えます。 各々優勝を狙った服装でコンテストに臨むひばり、すずめ、つぐみ、かもめ、つばめ、めぐみの6人。それに加え、前回優勝者の「西船橋ちあき」も登場し、熱い闘いが繰り広げられるのは必至! その裏では、刺客三人衆が動き始めていたのです…。 なかなか楽しませてくれるのは、すずめの台詞ですね。それぞれが用意した服装も狙い過ぎていて笑えると思います(笑)。 |
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◆今回のすずめ語録 RETURNS◆ | ||||||||||||||||||||||||||||
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この回の主役とも言えるくらいの「すずめ流」(笑)。そのノリ、内容、どれを取っても最上級なので、今まで培ってきた知識レベルを試すチャンスです。これが全てすんなり取り込めたのであれば、かなりのものです。 |
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■ 第3話 「黒いパタPi」 (5分45秒) |
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◆今回の聴きどころ、感想等◆ |
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パタPiコンテストが始まった! ひばりに順番が回って来るも、その相手が不気味な上、連れているパタPiもまた不気味。正体は、豪徳寺じゅんと祖師谷みやまが遠方から操る特殊なパタPiなのですが、さぁ、ひばりとデンスケはどうなるのでしょうか!! その結果は次回へ持ち越しだったりします(笑)。 話として注目するところはあまり無かったりします。ただ、中学生に扮した豪徳寺じゅんと、アイドルとして出ている代官山はとこの、公衆の面々での会話はポイントと言えるかもしれませんね(笑)。 |
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◆今回のすずめ語録 RETURNS◆ | ||||||||||||||||||||||||||||
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たった1つのすずめ流でしたが、その1つがなかなか凄いものですよね。今まで登場したものとは違うパターンなので、しっかり心に留めておきましょう!(笑) |
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◆デスクロウの文学的表現◆ | ||||||||||||||||||||||||||||
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裏方に徹するみやまは、その登場も少ない為に川柳も少な目です。内容も前回同様、軽いものが多いです。場面としても正に読んだ通りです(笑)。 | ||||||||||||||||||||||||||||
■ 第4話 「決戦、ビリビリ祭り」 (6分51秒) |
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◆今回の聴きどころ、感想等◆ |
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遠隔操作して作戦完了の予定だった黒いパタPi「ゴーレム君」は、結局手落ちがあって暴走してしまいます。これによりコンテストは大混乱となりますが、プティアンジュの活躍でそれも落ち着きを取り戻します。 この回では、つばめがなかなか深い台詞を言います。それは、後々の展開(TVシリーズの17話以降)へ結び付ける事も出来るので、肯けるものがあるでしょう。最後に出て来た西船橋ちあきの行動もなかなか良い感じです。 話の締めとしては、「可もなく不可もなく」というくらいの及第点かなぁと。 |
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◆今回のすずめ語録 RETURNS◆ | ||||||||||||||||||||||||||||
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それまでが強烈過ぎたので、数も少な目ですが難度も低めに感じる今回。それでも初登場の言い回しもあったり、すずめ流はまだまだ極められないなぁと感じるところでもあります。何処まで続くか「すずめ流」(笑)。 |
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◆デスクロウの文学的表現◆ | ||||||||||||||||||||||||||||
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見た通りの内容です(笑)。作戦の結果がどうなったか、もうお分かりですよね? 状況を的確に表わした、良い川柳です(爆)。 | ||||||||||||||||||||||||||||
■ アキバ外電2 「トキ次郎さんの憂鬱」 (7分02秒) |
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◆今回の聴きどころ、感想等◆ |
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「僕の為に手作りカレーを作ってくれる」とひばりと約束したトキ次郎。それが楽しみで仕方が無いトキ次郎が、ことごとく裏切られてしまう、悲惨なお話し。…かと思えば、ちゃんとハッピーエンドになっていますので、ご安心を(笑)。 その映像がハッキリ浮かんで来るくらいにその描写がされているので、なかなか楽しいです。話は飛んで結論! やっぱり「カレーは”愛”」ですねっ☆ |
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◆今回のすずめ語録 RETURNS◆ | ||||||||||||||||||||||||||||
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主役はあくまでも「花小金井トキ次郎」その人なので、すずめ流は必要最低限に押さえられているのは仕方がありませんね(笑)。極々普通のすずめ流ですから、楽勝ですよね? |
●関連データ | |||
脚本 | シリアス:ギャグ比率 | 設定時期 |
お勧め度(5段階) (「5:高〜1:低」で表記) |
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山口 宏 | 2:8 | 16話と17話の間 | 3 |