● 平成13年07月29日
 ・四谷式 CyberProject -POWER GAME 1800 SERIES-「悪魔雀」発売記念イベントに参加して来ました。
 「デビルマージャン? 何それ?」と最初のイベント告知を見て感じましたが、「かかずさんの他に何人もの声優さん(かないみかさん、野川さくらさん、小林由美子さん、川上とも子さんの4人)が来るなら行かなくていいや。ましてや入場無料というからには凄く沢山の人が来るに違いない」ということで、全然気に留めていませんでした。 が、それからちょっとして、「握手会がある」「参加券はデビルマージャンのソフトを買えばもらえる」という情報を得てしまったのが運の尽き。結局、行くことにしてしまいました(爆)
 イベント当日、場所が新浦安ということもあり、地理的に良く分からないので、イベント開始時刻の1時間前に行くことに。しかし、あっけなく場所が分かり、その間何もやる事が無いので、取り敢えずメインステージ上の他のイベント(ミス浦安のユニット「Miss-U」の歌のステージ個人的には結構好きかも(笑))も通して見る事に。ついでに、ステージに近くて良く見える位置に陣取りました(立ち見でしたけど、最高の位置だと思います)。
 イベントが始まると出てきたのは、小林由美子さんと川上とも子さん。元気元気、もう元気(笑)。小林さんを実際に見るのは初めてでしたし、川上さんは、以前に劇場版「少女革命ウテナ」のイベントで遠目に見たことはありましたが、物静かな印象があったので、この元気さには驚くと共に、これだけで好印象でした。そして、かないさん、かかずさん、野川さんの3名もステージに登場。 かないさんはゲームショウ等で遠目に見た程度ですし、野川さんは全くもって初めて(何をやっているかも知らないくらいです(失礼))だったので、作品で括れるメンバーが集っている訳ではないので、私にとっては何やら不思議な感じのするステージの開幕でした
 先ずは「悪魔雀」について皆さんで色々なトークを聞かせてくれましたが、ここではかないさんの「スーチーパイ」ネタが炸裂して、かなり笑わせて頂きました。かかずさんと野川さんのトークが控えめではありましたが、何だかんだ言ってもそれぞれの持ち味が生きたトークだったので、大変楽しむことが出来ました。 その後、「四谷式 CyberProject」というラジオ番組の紹介も兼ねて、各パーソナリティである5人が番組のデモ(ハガキを読んだりして、「こんな感じでやってます」と実演)を見せてくれました。 これがそれぞれ個性的で、各番組それぞれが「面白そうだな」と感じさせるものがありAM神戸でしか聞けないという状況を恨めしく思えてしまいました。どうにか調整して聞ける環境を再生しようかな…。
 番組紹介コーナーが終了すると、「四谷式 CyberProject TV」という番組でやっているというお絵描きコーナーが始まり、これがなかなか楽しい! お題を決め、パーソナリティ5人が題材に沿った絵を時間内に描かなければならないというもので、一番駄目な人には罰ゲームがあるというルール。 最初のお題は「デビルマージャン」にちなんで、「デビルマン」(笑)5人が5人、凄いデビルマンを描いてくれました(爆笑)。1回戦の敗者はかないさんでしたが、かかずさんも「新キャラ作っちゃ駄目だよ」と言われていたくらいですから、危うかったです(笑)。 その次は各自が「デビルマージャン」の中で演じた役を描くことに。これまた爆笑もので、特に川上さんのやつは「お笑いまんが道場」ばりの絵でした(笑)。それが功を奏したのか、敗者は川上さんだったことも付け加えておきましょう(笑)。2回戦が終了した後、これらの各名画(サイン入り(笑))争奪のじゃんけん大会を行い、楽しい時間はあっと言う間に(1時間40分くらい)過ぎて行きました。
 それから、2回目の「Miss-U」のステージを挟んで、お楽しみの握手会。人数がかなり多いので、一人一人の持ち時間はあまり取らない様にとのお達し。と言いつつ、結構長く話している人も多く、先月のバースディディスクのイベントの状況が頭を過ぎり、「悪いタイミングにならなければいいなぁ…」と不安を抱きながらも、順番を待ちました。 しかし、この時「笑顔のwiper」が会場に流れてくれたお陰で、その不安が取り除かれてしまい(笑)、良い感じで臨むことが出来ました。 かないさんとは「ようこ」のことやサニーちゃん(「パラッパラッパー」のお気に入りキャラ)のことを簡潔にお話し出来、野川さんとは今日のこととこれからの活躍についてお話し出来、かかずさんにはお土産を渡して終わってしまい(涙)、小林さんとは今日のこととこれからの活躍についてお話し出来、川上さんとは今日のこととこれからの活躍についてお話し出来、最後にコピーとはいえ全員の寄せ書きサイン色紙を頂き、 ここ最近ではなかなか味わえない密度の濃い握手会でした不本意にもかかずさんと一番お話ししている時間が短かったのですが、「いつも有り難う」と認識して頂けているのが確認出来ただけで、ハッピーでした(嬉)その他の皆さんも、しっかりがっちり握手して頂け(野川さんは別れ際まで握りっぱなし、小林さんと川上さんは話し始めと別れ際の2回という、過剰サービス振り(笑))、 パーソナリティの皆さんの「良い人」加減が実感出来る、嬉しいものでした
 最初は渋っていたものの、行ってみれば非常に良いイベントに参加出来たという満足感と、それぞれのパーソナリティの皆さんの良さに触れられた嬉しさが残り、清々しい余韻を残すものになりました。変に人気に左右されない(だからなのか、変に暴走するファンが居なかった)、いつも真面目に一生懸命にお仕事をされている5名なんだなぁと感じ、かかずさんだけでなく、それぞれの皆さんをちゃんと気に留め、これからのご活躍を楽しみにしようと思います。
 
● 平成13年07月22日
 ・「Birthday Disc "Cancer" 発売記念イベント in 秋葉原」に参加して来ました。
 先月参加したバースディディスクのイベント。かかずさんが関連しているということで購入した3枚目は、木村亜希子さんが主役。私自身、「名前は存じ上げておりますが、詳しくは知らないのです」という木村亜希子さんなので(失礼)、イベントに参加するべきかどうか迷ったのですが、取り敢えずCDを購入したのも何かの縁なので(笑)、参加することに決めました。 ちなみに、イベント前日にCDを購入したのに、イベント参加整理券の番号は33番であったことを付け加えておきましょう(爆…これが本当の切っ掛けかも…)。
 イベント当日。私の後に来る人は流石に殆どおらず、全員で40名程度ということからも、非常にこじんまりとしたイベントになることは予想出来ました。会場に入った途端、比較的ゆったり目に配置された椅子(前回は直座り)がそれを物語っています(笑)。一番後ろの列の中央辺りに腰を下ろし、開演の時を待ちました。
 5分遅れて開演。前回と同様、司会はプロデューサーの小川さん。そして、木村亜希子さん登場。ジャケット写真よりも優しい印象を持つご本人を見て「おぉ、いい人かも」と直感しました(笑)。で、早速1曲目をご披露。唄い始めて直ぐに吹き出してしまった木村さん。謝りつつ、そのまま継続。唄い終わった時に、吹き出した言い訳。 その内容は「この歌、こういう場で唄うのは初めてなんですけど、唄いながら”あ、あの人が居る”とか”あ、あの人こっちに手を振ってる”とか、今考えなくても良いことを考えちゃって、笑ってしまいました」とのこと(笑)。この時点で、”いい人”確定!  その後、バースディディスクの収録やその内容、「サックス刑事」のかかずさんの収録風景(笑)のこと、次に続くシフォンの3人のこと、恩師でもある難波圭一さんのこと等、密度の濃いお話しを色々してくださいました。なかなか良い感じのダラダラ加減でした(爆)。そして最後は、アコースティックギターによる弾き語り。ばっちり決まってました。 が、ギターを弾く時にネックの途中に取り付ける、全ての弦の音を高くする為に使う道具に「カポタスト(略称カポ)」というのがあり、その話になったのですが、その名前の由来を木村さんが「え、これって擬音か何かからついたんじゃないんですか? ”カポッ”て…」という話で爆笑。私の中で”いい人”の殿堂入りを果たしました(笑)
 最後に握手会が用意されていたのですが、これが前回と違ってちょっと面白かったです。というのも、壇上の木村さんのところへ、1人1人が席を立って歩いて行く方式(順番にゾロゾロ並ばない)だったので、名前こそ呼ばれないですが、何だか卒業式みたいな感じでした(笑)。変に急かされたりもしなかったので、なかなかに満足の行く会話も楽しめました。 そして何より、木村さんはしっかり握手してくださいましたこれ、結構重要なことだと思います今回ひょんなことから初めてお会いした木村さんですが、非常に好印象な方で、私なりに気に留めさせて頂きました。これからも多方面で頑張って欲しいです。またこういう機会があれば、また足を運べればと思います。木村さん、スタッフの皆さん、参加された皆さん、楽しい時間を有り難う御座いました&お疲れ様でした。
 
● 平成13年07月21日
 ・「東京キャラクターショウ2001」に足を運びました。
 ハイエナ系物販イベントである「東京キャラクターショウ」。グッズ系に興味が無い(場合によってはありますが(爆))私には全く無縁のイベントなのですが、ここで行われる各ブースでの小さなイベントが曲者でして、今回もそれが理由で足を運ぶことになりました。 そのお題目とは「豊嶋真千子サイン会」です。今までそれなりに長い間豊嶋さんを応援して来ましたが、直にお話ししたり、触ったり(笑)したことが無かったので、「このチャンスは逃せない!」となったのです。
 実は昨年も「キャラショウ」には足を運んでいるのですが(苦笑)、その入場待ち行列は同じ幕張メッセを会場とする「ゲームショウ」の倍くらいと言っても過言では無いでしょう。今年は更に異常で、いつもと同じ時間に会場に着いているのに、開場してから入場までに1時間近くかかりました炎天下の中での待ち時間は、体力・気力共に大きく奪う訳ですが、それでも豊嶋さんにお会いする一心で頑張りました(笑)
 そんなこんなで入場、ギリギリ入場整理券を取得することが出来(100人中89番)、目的達成の為の権利を得ることに成功しました。が、サイン会開始までにかなりの時間があり、やることが無い(販促イベントなので、見るものが無い)のは辛かったです。 途中、KSSのイベントステージで豊嶋さんを見て、歌も聴けたのは良かったのですが、豆粒くらいの豊嶋さんを視界、音響最悪の環境で見ても、満足度が高くないのは言うまでもありません。
 で、ようやく目的のイベントの時間! スタッフが何やら説明をしているのですが、サイン会の場所である机の位置からほど遠い位置に並んでいる私には何を言っているのかさっぱり分かりません。なのに、説明が終わると私の近くに居た別のスタッフが「と、言うことです」と言い放ったのには、ちょいとご立腹。 その後に豊嶋さん登場! でも、スタッフと同じ位置でお話しを始めたものだから、やはり何も見えませんし、良く聞こえません(涙)。と思っていたら、突然パーティションから顔を覗かせ、こちらの方に向かって手を振る豊嶋さん「元気? おーい」。 もう、この心遣いだけで涙が出るほど嬉しかったです冗談抜きで素敵な人です。こういった事が自然と出来る方はなかなか居ませんよ、今時。
 で、順番が近くなるにつれて、お姿か近くなるのは当たり前ですが(笑)、誰も握手をしていないのが気になり、「もしかして、触れないの?」と思っていたところ、「今日は無し」ということらしく、今日の楽しみの1つが音を立てて崩れてしまいました(爆)。と言っても、豊嶋さんと直にお話しするのは初めてでしたし、伝えたい事は伝えられたので満足感はありました。 サインをして頂いたCDの裏ジャケットには、その筆圧が分かるくらいの跡が残っており、サイン会開始時に豊嶋さんが言っていた「感謝の気持ちを込めて1つ1つ精一杯書きます」というのを実感しました(笑)。※だからなのか、サインが普段のものとは違うタイプのものでした。
 サイン会としては、宛名を入れてもらえなかったり、握手も無かったりと、どちらかと言えば不満が残りそうなものではありましたが、直にお話し出来たこと、何よりも何気ない部分で豊嶋さんの心遣いに触れられた(おぉ、触ってたじゃん(爆))ことが、とても嬉しく満足でした。地道に活躍している豊嶋さんを、これからも真面目に応援して行こうと、より強く思ったイベントでした。
 
● 平成13年07月01日
 ・「Birthday Disc "Gemini" 発売記念イベント in 吉祥寺」に参加して来ました。
 元々行くつもりが無かったこのイベント。前週の連荘イベントで悔いを残してしまった私は、「どうしても伝えたいことがある!」という気持ちを押さえることが出来ず、急遽参加することに決めました。その為には、参加券を入手する必要があるので、吉祥寺に足を運ぶことに。「参加券の配付は16日からだし、石丸電気も配付は終了しているから、もう無いかもな…」と半ば諦めていたのに、 実際に行ってみれば、イベント4日前だというのに整理番号33番(爆)。「ここって、超が付く程の穴場?!」と感じてしまいました。
 イベント当日。会場の雰囲気が「会場」というよりは「店頭」という場所的なものもあって、ラフに楽しめる状態でした。普通にお店を訪れる沢山の方々も「何かやってる」と足を止めて見られる様なところということもあり、ステージ上の(というほどステージではありませんが(笑))浅田さんとかかずさんも、いつものクローズドなイベントよりも大らかな印象を受けました
 イベント内容は基本的に「バースディディスク」ということで、先日のヤマギワソフトのものを踏襲しつつも、ゲストではドラマパートのシナリオ担当の方がいらして、裏話を沢山してくださいました。ご披露頂いた歌も、浅田さんは「Train Train」でしたが、かかずさんは「キミがいるから」だったりと、イベント内容も随分と違う印象を受けました。同じイベントに複数回参加するのは余程でなければしないのですが、これくらい内容に違いがあるならいいかなと思わせるものがありました。 もしかしたら、これもかかずさんや浅田さんの配慮なのかもしれませんね。
 イベントが終わり、最後の握手会。今度の並び順は浅田さん→かかずさん。前後は友人だから、それなりの調整が出来る筈。「よし!前回とは違う好条件だ。伝えたいことをしっかり伝えよう!」と、列が無くなりかけて来た頃に並び始めました。そして、出番はやって来ます。バースディライブでのお礼、「笑顔のwiper」のこと、自分も吹奏楽をやっていたこと…。予定より、私の後の友人が早めに流れて来た為に、 締めが完璧とは言い難かったのですが、それでも満足行くお話しが出来て、やっと気持ち良くその場を去れるイベントとなりました(嬉)。 イベント終了後に関係者の記念撮影があり、その後にステージの何処かに来た証としてのサインを残すところまで見ていたのですが、浅田さんとかかずさんが選んだ場所がなかなか楽しいところでした(笑)。今度ここに来る時はデジカメでも持って撮影しておこうと思います。
 この短い間にかかずさんに随分お会いする機会がありましたが、凄く気分が晴れやかになりますね。近い様で遠い、でも遠い様で近い。そんなかかずさんの持っている雰囲気と、会話している時の眼差しは、とっても素敵だと改めて感じました。自分が「応援しよう」と決めた頃の気持ちと変わらずにいられること、胸を張って「ファンです」と言えることを誇りたいです。そんな事を思った、今回のイベントでした。
 
● 平成13年06月24日
 ・「かかずゆみ Birthday Live 2001」に参加して来ました。
 昨年、本当に行って良かったと思ったかかずさんのバースディイベント。今年は「80名限定で、応募者多数の場合は抽選」という、もしかしたら行けない可能性を含んでいるものでした。昨年は友人3名を引き連れて行ったのですが、今年は更に2名プラスとなり、私を含めて6名という大人数。 「80名限定なのに6名も通してくれるかなぁ…」という不安はありましたが、お知らせが届いて直ぐに応募したのが功を奏したか、見事に漏れなく当選! 晴れてイベントに参加出来ることになりました。
 今回の招待状には「バースディライブ」と書かれていたので、「歌が中心?」と一瞬思いましたが、「歌が中心でも、ゲストを呼んでのトーク等、きっと盛り沢山だよ」と信じて疑いませんでした。しかし、結論から言ってしまえば、本当にライブであって、トーク等はかなり控えめでした。これは結構寂しいものがありました。しかし、私にとって最高のライブであったことは間違い無かったりします(笑)。
 会場となったのは、かかずさんが所属する元氣プロジェクトの稽古場(その為に靴を脱いで入場)。そこにライブのセッティングを行った為か、お世辞にも広いとは言えないものでした。しかも、80名と限定しながら全員分の席が用意出来ないという状態。入場整理券の配付の存在を知らずに待っていた為に、ちょっと後ろの方になってしまった様ですが、取り敢えず座れたのは良かったかもしれません。ちなみに、昨年と同様関係者席の前の列でした(笑)。
 ライブが始まると、流れてくる攻撃的な伴奏。「おぉ、”熱風ライオン”だ!」と、最初から私的にはテンションが上がりました(あれが、「熱風ライオン」だと分かった人は少なかったみたいです)。その後、挨拶が入って、すかさず2曲続きます。それが「笑顔のwiper」と「いつも虹は雨降りのあと」というのですから、嬉しさで悲鳴を上げそうになりました。 私にとってこの2曲は、かかずさんが唄っている歌の中でも格別の想い入れがあり、今でもずっと聴き続けている歌です。歌を伴うイベントで、ここまで嬉しく、ここまで感動したのは、林原めぐみさんのラジオ番組の公開録音(Heartful Station 300回記念)に初めて参加した時以来でしょう。 特に「笑顔のwiper」の時は、涙が出そうでしたし、「いつも虹は〜」の方も、原曲は3人で唄っているものをソロで唄ってくださったのですから、もう聴けないかもしれない価値の高さに背筋が伸びてしまいました。その後も、「バースディディスク」からインスト(勿論、かかずさんのサックス生演奏)も含めた全曲の他、ボツ曲もご披露くださり、発売前のシスタープリンセス関連の歌もご披露くださいました(しかも、原曲は12人で唄うものをソロで唄って頂けました!)。 途中にかかずさんのサックス演奏によるイントロゲームや、質問コーナーもあり、浴衣姿も見れ、恒例の(?)ハッピーバースディコーナーでは、かかずさんの優しい涙も見れ、ライブとしての満足度は本当に高かったですライトの熱と会場の熱気で、凄まじい暑さではありましたが(笑)。
 ライブが終わり、退室とプレゼント贈呈時間を兼ねた握手会が始まり、今回は「バースディディスク」を持っている人に直筆サインも入れて頂けるということになりました。自分の順番が周って来て、用意した花束をプレゼント。 「さぁ、雪辱戦だ!」と会話を始めると、昨日のことを気負ってか、上手く会話が進められず(汗)、ちょっとしたお願いを聞き届けて頂けたことで動転してしまい、またもや話したいことや伝えたいことをクリア出来ずに、もうボロボロ(涙)。ライブ自体の満足度は非常に高かったものの、自分でしこりを残す最後にしてしまいました
 それでも、バスツアーの時に辛苦を共にした(笑)メンバーとも再会出来たりと嬉しい事もありましたし、かかずさんの魅力を存分に味わえた上に、自分が最も好きな歌を生で聴くことが出来たことは、非常に思い出深いものとなりました。本当に嬉しかったです。 来年は歌中心ではなく、是非かかずさんの魅力の1つでもあるトークも加えて(素敵なゲスト(というかお友達でしょうか(笑))も呼んで)、より素晴らしい充実したイベントであって欲しいと思います。これからもかかずさんを真面目に応援して行こうと思った1日でした。かかずさん、スタッフの皆さん、参加された皆さん、楽しい時間を有り難う御座いました&お疲れ様でした!
 
● 平成13年06月23日
 ・「Birthday Disc "Gemini" 発売記念イベント in 秋葉原」に参加して来ました。
 「バースディディスク」なるものが発売されるという情報を得て、その第1弾がかかずさんであることを知り、「イベントとかあるのかなぁ」と思っていたら本当に開催が決まり、しかも握手会付きというもので「おぉ、久し振りにお会い出来る! しかも、翌日はかかずさんのバースディパーティだから、2連荘だ。凄ぇ!」と仕事等で意気消沈気味だったことも手伝って、その当日が楽しみで仕方がありませんでした。
 迎えた当日。翌日に控えたバースディイベントをメインに据えていたので、「前哨戦だ」(何の?(笑))という気持ちで臨みました。整理番号は46番と真ん中くらいでしたが、元々それほど広い会場でも無いことと(秋葉原ヤマギワソフト8F)、最後の握手会でお話し出来るということもあって気になるものでもありません。イベント自体を楽しめればそれでOKですし。
 イベントは、第1弾としてCDを一緒に出した浅田葉子さんも一緒でした。「この会場、かかずさんと浅田さんのどちらのファンが多いのかな?」などという、どうでも良いことが頭に過ぎりましたが(笑)、そんなことはどうでも良いです。それくらいにどちらも良い人ですからね(浅田葉子さんとは初めてお会いしたのですが、とっても良い人であることが言葉の節々、リアクション等から分かりました(笑))。 その他、プロデューサーの方や作曲者の方がゲストでいらして、それぞれのCDの裏話を聞かせてくれました。中でもバースディCDの連作ドラマでもある「サックス刑事物語」のネタはかなり笑わせてもらいました。そして、CDから1曲ずつ(浅田さんは「Train Train」、かかずさんは「危険なラブモーション」)ご披露くださり、なかなかに内容の濃い時間を過ごすことが出来ました
 最後はお待ちかねの(?)握手会。既に何を言おうか大体決めていたので、順番が来るまで待つだけなのですが、今回のイベントは他ではなかなか無いくらいに1人1人の時間が長く(長い人で1分超くらい)、「おぉ、何て太っ腹なんだ」と思いました。が、そこに落とし穴はありました。 イベントの主役は浅田さんとかかずさん。となると、握手が出来るのもお二方です。当然、両名とお話しが出来るのですが、このイベントに参加した方の中には、「浅田さんだけ」「かかずさんだけ」という方が居ても不思議はありません。そう、各人の両名に対する時間の取り方が全然違うのです。握手の順番が、かかずさん→浅田さんとなっているこの状況が裏目に出てしまいました。 というのも、私の前の方は「かかずさんだけ」の方だったのです。しかも、私がかかずさんと話し始めた時には、既に浅田さんとの会話を終了して行ってしまいました(汗)。そうなると、端から見れば私が浅田さんを待たせるくらいにかかずさんとお話ししている様に見えてしまいます。 そんな状況な為に、話したいことの半分も完了していない状態で、スタッフの方から「前に進んでください」と言われてしまう始末(苦笑)。その直前に、状況打開策として「浅田さんも巻き込んで3人で話す」を実行してはいたのですが…(爆)。 結局、かかずさんとはあまりお話しすることが出来ず、中途半端に内容を打ち切ることに。時間にして20秒も話していないという、大変しこりの残る握手会となってしまいました(涙)。
 そんなこんなで、イベントとしては楽しんだのですが、個人的な満足度はかなり低くなったのは残念でした。しかし、私にとっては翌日こそが大本命!(笑) 明日のチャンスは絶対に掴んでやる!と決め、秋葉原の飲み屋に消えて行くのでした(爆)。
 
● 平成13年04月14日
 ・「GameJam in Zepp Tokyo」に参加して来ました。
 昨年秋のゲームショウと同様、セガ単体でイベントをやるという事で開催された「GameJam」。場所をジョイポリスから、Zepp Tokyoに移し、プレイアブルな新作の試遊台を設置した会場でイベントも行うという企画に、「どの程度のユーザが集まるだろうか」と、昨年秋よりも考えてしまいました。 というのも、セガがドリームキャスト生産中止を報道してからのイベントですし、イベントに足を運ぶほど熱心なユーザーがどの程度居るだろうと思ったからです。しかし、行って見れば、そんな心配が馬鹿馬鹿しくなるくらいの人、人、人という大盛況振りでした。
 会場に入って先ず驚いたのが、その人の多さです。そして、「ファンタシースターオンライン(以下PSO)」の人気の高さです。「PSO」の最新作「Ver.2」の試遊台は黒山の人だかりで、画面すらまともに見えないくらいでした。
 そして、会場正面の巨大なスクリーンに映し出された、今後のドリームキャストの最新作の映像は、どれもが「面白そう!」と思わせるものを持っており、製造中止にはなってしまったものの、今一番面白いゲーム機であることを誰もが感じるのではないか?と思えてなりませんでした。特に、セガの送り出すコンテンツは、どれもが背筋に来るものを持っていました。
 実際にプレイする為にはしばらく時間が掛かりそうだというのもあり、早めに腰を落ち着けてメインスクリーンとステージを見れる位置に場所を取り、終始イベントを見ていたのですが、あっと言う間の4時間でした。「ガンダムバトルオンライン」、「シェンムーII」、そして「PSO Ver.2」。 どれもがユーザーを惹き付け、イベント毎に人を増やし、最後の「ソニックチーム」のイベントでは超が付くほどの満員でした。こんなに熱気のあるイベントを感じたのはいつだったでしょうか。それくらい、最近のゲーム系イベントで、物販や声優さんに頼らずとも手応えをユーザーが感じられる久し振りの良いイベントでした。
 今年秋のゲームショウにセガは帰って来るそうなので、この元気を会場だけでなく、業界にも分けてあげて欲しいなと思いました。
 
● 平成13年04月08日
 ・「声優コレクションリターンズ 〜 はりけ〜んずライブ 〜に参加して来ました。
 不思議と、豊嶋さんとは意外にも会う機会が多いです。今回も全然アンテナを張っていなかったにも関わらず、きちんと足を運べているのですから。これも、以前に豊嶋さんを紹介した友人のお陰です。
 「はりけ〜んず」というのは、お笑いコンビの名前で、以前「渋谷でチュ!」という番組の司会も務めていらしたので、ご存知の方も多いでしょう。私はその番組自体を見ていなかったというのもあって、今回初めて知ったのですが、なかなか楽しい方達ですね。声優さんに関係無く、また機会があれば、彼等のトークは聞きたいと感じました。
 それで、今回はゲストとして豊嶋さんがいらっしゃるのですが、それに加えて「有島モユ」さんが来ました。この方を見るのは初めてですが、いや、まぁ、何と言うか、凄い人でした(爆)。その話に関しては割愛させて頂きます(笑)。
 トークを生業としている「はりけ〜んず」に負けないくらいボケも突っ込みもやっていた豊嶋さんですが、ラジオをやっている為か、トークのリズムやテンポが気持ち良かったです。「はりけ〜んず」との掛け合いもなかなかピッタリでした。今まで私が参加したトーク関連では、「ヴァンドレッドフェスティバル」の岩田光央さんの司会に並ぶくらいに楽しめたトークでした(笑)。
 爆笑トークの後は歌のコーナーもあって、豊嶋さんは3曲も披露してくださいました。そして、ラジオ番組形式でのちょっとしたコーナーもあり、非常に内容の濃い楽しい時間を堪能出来ました。2時間を超えるものでしたが、それを感じさせないものでした。そしてやはり感じたのは「豊嶋さんの人柄の良さ」ですね(笑)。  こういうトークライブって楽しいですね。今度は青二プロダクションに限定せず、色々な方をゲストに招いてこういうライブを開いて欲しいと思います。かかずさんとか(爆)。
 
● 平成13年03月31日
 ・「東京ゲームショウ 2001春」に参加して来ました。
 またセガが出展しないという、行く前から楽しみの殆どを奪われてしまった様な感もある今回のゲームショウ。更には物販大手の「ブロッコリー」まで出展しないという、物販方面でも痛手があると思われる今回のゲームショウは、今まで来場者数を確実に増やして来ていた記録に足止めを掛けるであろうと思えました。そのくらいに面白味に欠ける公表内容でありました。
会場に着いて先ず驚いたのが、その圧倒的な人の少なさです。例年と同様の時間に着き、同様の形式で並ばせられたのですが、取り敢えず待ち始めた場所というのが会場である幕張メッセの半周分前ですから、どれほど人数が少ないかお分かり頂けるでしょう。
 入場が始まり、毎回恒例となった「クリエイタートークバトル」に参加する為にメインステージへ向かいました。今回のメンバーはカプコンの岡本さん、コナミの今村さん、そして、キャメロットのあの高橋兄弟(笑)という、結構意外な組み合わせ。 それでも、岡本さんの緩急ある絶妙なトークのお陰もあって、90分という長い時間でも楽しめました。気になったのは、テーマにもなっていた「ネットワークゲーム」が殆ど触れられなかったことですね。折角、日本ゲーム大賞に「ファンタシースターオンライン」が選ばれたというのになぁ…。
 そして、今回一般お披露目としては初公開になる、マイクロソフトの「X−BOX」をチェックしに。「デッドオアアライブ3」はまぁ良いとして、「パンツァードラグーン」の最新作が出るとは…。その出来次第では、購入するのか?等と考えを巡らせながらも、「もう新しいハードは要らないなぁ」と思うところもあり、複雑な気分に。
さぁ、やる事が無くなった(爆)。ということで、事前にちょっと仕入れていた情報を元に、サンライズインタラクティブのブースと、アルゼのブースにそれぞれ顔出し。前者では、丁度タイミング良く、ラジオの収録を終えたかかずゆみさんを発見! 声を掛けてほんの少しだけお話ししちゃいました。 (勿論、ご迷惑にならない様なタイミングを見計らいましたし、後日某所にてかかずさんの書き込みに「声を掛けてくれてありがとう」と書いてあったので問題無しだったと思います。)ちょぴっとプライベートな感じもあって、嬉しかったです(笑)。 後者では「パチスロ貴族 銀」というアニメのイベントがあり、そこでは豊嶋真千子さんを含めた出演者の方々のトークを楽しみましたこの2つだけで、このゲームショウの満足度は飛躍的に上昇しました(爆笑)。
 その後は、適当に各ブースを周り、物販を冷やかしていたら、「蛍の光」が…。そう、こんな何も無いゲームショウだというのに、閉場まで居てしまいました(汗)。
 しかし、ゲームショウもこのままだと先行きが怪しいですね。物販が無かったら、それこそどれだけ人が集まるやら…。出展企業のブースからも活気が消えている感もあるだけに、物販に頼らない「お祭り」的な熱気や活気が甦って欲しいと個人的には思います。初のゲームショウ('96 夏)の様に…。それを強く感じた、今回のゲームショウでした。
 
● 平成13年02月24日
 ・「ぽきゅっぱ 公開録音」に参加して来ました。
 突然舞い込んできた「ぽきゅっぱ 公開録音」の話。しかも、応募等も必要無い上に定員が100名と決まっていても、人数が多ければ複数回やるという、私が今まで参加したどの公開録音とも違った形式で、「へぇ〜、凄いなぁ」と感心してしまいました。
 当日は生憎の雨。開場時間である12:30の1時間くらい前に到着する様に行ってみたところ、それなりに人は集まっていましたが、その集団の若いこと若いこと(笑)。中高生が中心のリスナー(更に女の子が多い)となっている番組なんだなぁ(私の環境では番組を聞くことが出来ないので…)と感じました。既に整理券を配り始めていたのでそれを受け取り、84番という第1回目のギリギリの整理番号を手にして集合時間を待ちました。
 そして入場。お世辞にも広いとは言えない開場に本当に隙間無く配置された折り畳み椅子。正にギュウギュウに詰め込まれました(笑)。で、スタッフからの諸注意があった後、公録が開始されました! が、パーソナリティの3人が出てきたというのにも拘わらず、何も見えない(汗)。 何が起こっているかも分からない状態に「え゛〜」と途方に暮れていたところ、挨拶が終わった後に席に着いたところでどうにか見える様に(取り敢えず、かかずさんだけは比較的見える位置で良かったです(これ重要(笑)))なり、ホッと一息
 それにしても、この集ったリスナーの凄いテンションは何でしょうか。特に竹内順子さんの人気は物凄いものがあり、ちょぴっと圧倒されてしまいました(笑)。昨年6月のかかずさんのバースディの時以来の竹内順子さんと市毛みどりさんでしたが、変わらずのノリで十分にそのトーク(市毛さんはコーナー自体が不思議で面白かったですが(笑))を楽しむことが出来ました勿論、かかずさんも良かったです。
 アニマックスが提供ということもあって、アニマックス絡みの情報が多く、最後にお土産(といっても本当に粗品でしたが)も頂き、1時間程度とはいえ中身の濃い時間だった様に思えました。ただ、もっと良く見える位置で参加したかったのが正直なところで、もう少し遅く整理券を貰って2回目の1番を狙えば良かったなぁと、会場を出てから思いました(笑)。それでも、参加出来ただけでも感謝しなくてはいけませんね。
 
● 平成13年01月28日
 ・「ヴァンドレッド DVD&VIDEO発売記念イベント」に参加して来ました。
 「絶対にある」とほぼ確信していた「ヴァンドレッド」の映像メディア発売記念イベント。割と間際になっての発表でしたが、仕事も含めたスケジュールも上手く噛み合って、参加する事が出来ました。
 石丸電気でのイベントということで、通例の「入場整理券(抽選による番号順)と参加券の引替」で、15:00からの引替開始には到着していたものの、並ぶ時間が勿体無いと思って用事を済ませてから15:30頃に再度引き替えにやって来たところ、誰も並んでいないという予想通りの結果に。「何番でもいいや」と軽い気持ちで抽選を引いたところ、2番というとてつもない好番号。「おおっ!」と幸先の良さを感じて、イベントに臨むこととなりました。
 間もなく入場が始まり、いつもの様に詰めて座らせると思いきや、会場にはそれなりに広い間隔で座席が並んでおり、「参加者、結構少ないんだなぁ」と感じました。が、結局は立ち見も結構多かった様で、それなりに参加者が居たことを後で知り、「何で座席を用意したんだろ?」と疑問に思いました。まぁ、それはそれ。「1番前の座席に座る事になったからには、楽しまなくちゃ」と席に着き、開演の時を待ちました。
 イベント自体は、ディータ役のかかずさん、ヒビキ役の吉野裕行さんをはじめ、もりたけし監督やエンディングを唄ったSiLCさんも駆け付けてくれ、作品の裏側の雑談(笑)も多く聞け、アコースティックバージョンの”himegoto”も聴けたりと充実したものでしたし、 質問コーナーでは私も発言させて頂けた上に(質問内容も、もり監督に「渋い質問だねぇ」と言って頂けました(笑))、サイン付きアフレコ台本のプレゼントじゃんけんで勝ち残ったりと、良い事尽くめでした。
 最後にSiLCさん、もり監督、吉野さん、そしてかかずさんとお話し&握手(しかも、皆さんガッチリと)して、かかずさんと吉野さんのサイン入りポスターを貰って終了しました。ゲストの皆さんと話したい事が話せましたし、楽しい話も沢山聞けた上にプレゼントが当たったりと嬉しい事も多かった、今年初めてのイベントとして、最高のスタートを切れました。改めて”かかず運”の良さを感じたイベントでもありました(笑)。
 
● 平成12年12月28日
 ・「Machiko Toyoshima Happy Birthday Live」に参加して来ました。
 2000年も残すところ僅か3日という、何かとバタバタしている時、豊嶋さんのライブが行われました。「自分の誕生日にライブをやりたい!」と思い、企画を進めていたという豊嶋さん。「世の中が忙しい時期だという事、全然考えないで決めちゃいました」とのこと(爆)。この日が仕事納めであれば良かったのですが、私はそうではなかったので結構無理矢理早上がり(笑)。遅れることなく、会場の前に到着しました。
 何やら第1回目が押している様で、入場時間になっても列が長くなるだけで、寒い中入場出来ずに外で待つことに。ちょっとして入場が始まり、入場整理番号122番というそれなりの番号で会場に入りました
 会場自体が狭いだけでなく、ステージが低い為に122番では何も見えないという状態(実際、豊嶋さんの目か鼻が見えれば良いくらいでした(笑))でしたので、後ろの方でゆっくり楽しむことに決め、始まるのを待っていました。そして、開場は遅れたものの、開演時間はぴったりに始まりました!
 初めから緩急のある良い選曲で、場内の熱気も直ぐアップ。待ち時間での寒さは開始の数曲で吹き飛んでいました。「Way to Love」「Surrender to your Heart」「自分のいちばん」「Earthly Paradise」等、私自身も気に入っている歌ばかりが続き、これだけで満足度は100%に到達していたくらいです(笑)。
 途中、豊嶋さんの持ち歌以外にも想い出に残る歌や、キャラクターソング等を唄ってくれ、ゲストの桑島法子さんの登場に合わせてのHappy Birthdayの合唱と、豊嶋さんとのトーク&デュエットもあり、テンポの良い進行は印象に残りました。ここでは、私が最初に豊嶋さんの唄に何かを感じた「想い出を止めたままで」を生で聴け、とっても嬉しかったです。
 ラストスパートとも言えるメドレーは、「私はマチコ」から始まり、「ロックンプリンセス」「TV Game Radiond」「only destiny」等、アレンジや繋ぎ等は特筆もので、最後にまた「私はマチコ」に帰って来る構成は文句無しでした。正に「ライブ」を感じられる、場内一体の盛り上がりでした
 そうこうしているうちに、あっという間にライブは終了。勿論、アンコールの嵐(?)で、再度登場してくれた上、これまた新たなアレンジで聴かせてくれた「あなたがいるから」は、非常に良かったです。場内の熱気は未だ冷めず、再度のアンコール!! 実際、会場の時間もあってか唄はありませんでしたが、豊嶋さんからのお礼の言葉を頂きました。 何故かマイクを使わなかった為に、細かい部分は聞き取れませんでしたが、途中嬉しさで言葉に詰まってしまう部分もあり、豊嶋さんの気持ちを素直に受け取ることが出来ました
 こうしてライブは終了。地道に色々チャレンジしつつも、確実に歩んでいる豊嶋さんを感じられた楽しく素敵な90分でしたこれからも、豊嶋さんらしく、活動を続けて行って欲しいと思います。20世紀最後のイベント、良いものに参加出来て良かったと思います。
 
● 平成12年12月17日
 ・「かかずゆみFC ”らこまい” みすてりぃバスツアー」に参加して来ました。
 私にとってFCでのイベントとしては2回目、1人で参加するのは初という、久し振りに知らない方々の中に飛び込むイベントでした。集合場所に近付くにつれてドキドキ感が襲ってきましたが(笑)、「おはようございます! 今日は宜しくお願いします!!」という第一声で、吹っ切ろうと思っていました。 …が、集合場所には目印が何一つ無く、「多分この人も参加する人だろうな」と思える方はいらしたのですが、声を掛けられない状況で、私の計画は音を立てて崩れて行きました(汗)。それから待つ事30分。ようやく看板が出て集合になり、そのままバスへ向かいました。
 座席は出欠確認と同時に抽選で、引いた場所は最後部座席の中央。所謂「親分座席(?)」という、良いのか悪いのか分からない席ということで、このバスツアーはスタートしました。…が、肝心のかかずさんが来ていない(爆)。 遅刻?! ご本人が「遅刻厳禁!!」と言っていたのに…。と思ったら、ちょっと進んだところで乗り込んで来たのは、当のかかずさん。「バスジャックしようと待ち伏せていたのに、みんな遅いよ!!」と一言。これを言い訳と取るか真実と取るかは難しいところかもしれません(笑)
 で、第1の目的地となったのは「浅草」。到着したと思ったら、お昼ご飯が用意されている場所へ案内され、そこでちょっとした歓談。しかし、これまた座った席がかかずさんが全く見えない場所で、更にはそこに座席があった事をかかずさんも気付いていなかったという始末(涙)。 それでも、その後1テーブルずつ周って写真を撮る時に気付いて頂けたのでまぁ良し。その後は、羽子板祭りの真っ最中との凄い人山の浅草寺へ。15分という中途半端な自由時間でしたが、皆さんとお参り等をしました。
 その後、歩いて水上バス乗り場へ。「もしかして、次はお台場? すると最後は東京タワーってことはないよねぇ…」と周りと話していて、「それじゃどっかの修学旅行ですよね(笑)」と笑っていたら、降りた場所は「日の出桟橋」。そこから記念写真を撮ってバスに乗ったと思ったら、着いた場所は「フジテレビ前」。そう正に「お台場」でした(汗)。 「フジテレビかジョイポリスにでも行くのかな?」と思っていたら、「ここで1時間の自由行動です。それじゃっ!」という感じで、皆を降ろしてかかずさん他スタッフの方々は、そのままバスに乗って行ってしまいました(激汗)。おいおい…。その私達を見送る(?)かかずさんの笑顔は忘れません(爆)
 1時間の自由時間と言っても、主賓のかかずさんが居ない上、いきなり放り出されて目的をいきなり決められるものでもなく、1時間では中途半端過ぎて何も出来ないので、適当にぶらついて1時間を過ごしてしまいました。しかし、ここで不思議な連帯感が生まれたからか、行動を共にした方々と急速に親睦を深められたのは良かったです(笑)
 集合時間になり、バスに乗り込む時に席替え。気分も新たに、次の目的地へ。その合間にプレゼントコーナーがあり、私は何故か「JAFの2001年カレンダー(爆)」。ちなみに、全プレゼントの中にサイン入りの様なアイテムは何一つ無かった事を付け加えておきましょう(笑)。 で、どうもバスの行き先が嫌な予感通りになりそうで、「まさかねぇ…」と思っていたら、本当に「東京タワー」が最終目的地に設定されていました(激汗)。 「私、東京タワーの展望室、行った事無いのよ」と、かかずさん。まぁ、それなら仕方が無いか(笑)。ということで、東京タワー前で記念写真を撮った後、展望室へ。そこで、またもや1時間の自由時間(汗)。特別展望室はかなり混み合っていて、全然1時間以内では戻ってこれそうもなく、結局適当に夜景を見ながら、またもや親睦を深め合うことに(笑)。かかずさんもフロア内には居るものの、後を追うのも何ですからね。 ちなみに、ここで親睦を深め合っている方々と、初めて軽い自己紹介(核爆)。今までは顔だけで識別していただけに、これが限界だったので当然ですね。
 再度集合した後は、最初の集合場所である東京駅へ向かいお開き。かかずさんに笑顔で1人1人見送られ、手作りのクッキーを頂き、しっかりと握手して「みすてりぃバスツアー」は終了しました
 という感じで凄い内容のイベントではありましたが、親睦を深められた事が一番大きな収穫でした。辛くも楽しかったですし(笑)、かかずさんと然程接する機会はありませんでしたが、ちょぴっとだけ良いこともありましたし(笑)、貴重な映像も見られましたから、満足は満足です。逆に、FCに入るくらいの勢いがある方で無ければ、このイベントは楽しめなかったかもしれません。 次回があるのであれば、より楽しい企画をメンバーとして協力出来ればなぁと思いました。参加された皆さん、スタッフの方々、本当にお疲れ様でした&有り難う御座いました!!
 
● 平成12年11月05日
 ・「CLAMP学園・怪奇現象研究会事件ファイル」発売記念・かかずゆみサイン会に足を運びました。
 このCDが発売された事は、「何だか聞いてみたいキャストだったから」と購入した友人に聞いて知ったのですが、たまたま別件でアニメイトに足を運んだところ、「かかずゆみ握手&サイン会」という文字が目に入り、参加条件が「CLAMP学園」のCD購入ということで、即レジへ直行してしまいました(爆)。
 サイン会の会場は吉祥寺のアニメイト。イベントスペースがある訳でもなく、店内にスペースを作って、店内に整列させるというものでした。しかし、時間になって集まった人の数を見てみると、非常にこじんまりとしたイベントなんだなぁと感じました。私にとってはこういった感じのイベントの方が馴染みやすくて好きですね。
 並ぶこと10分くらいで、順番が巡って来ました。1人1人がかかずさんの前に行って、ちょっとしたお話しをしながらサインを書いて頂くタイプのサイン会なので、2ヶ月振りにかかずさんとのご対面(笑)。10月に直筆のバースディカードを頂いたお礼と、最近の営業活動への労いの言葉を贈り、ちょっとした談笑。 「素敵なお声ですね」と、ちょっと照れるお褒めの言葉も頂き、9月に行われたサイン会の時に比べればお話ししたい事も話せ、短いながらも良い時間を過ごせました。今までで一番長くかかずさんとお話しした様な気もします。それと、特筆すべきは握手の仕方でしょう。添えるだけでなく、しっかりと握ってくださるかかずさんは、やはり良い人です。
 来月には「らこまい」で企画されるバスツアーがあるそうなので、是非参加したいと思います。次にサイン会があるなら、「ヴァンドレッド」関連が嬉しいですね。やはり色紙に「お熱お熱?」と入れて頂きたいです(爆)。
 
● 平成12年10月29日
 ・「豊嶋真千子 シークレット・トークイベント」に足を運びました。
 友人からイベントの情報を聞き、「行こう」と思ったものの申し込みをギリギリまで忘れていて、危なく申し込み期限に遅れるところでしたが何とか申し込め、結果93番という整理番号を得て、イベントに参加出来る事となりました。一見良さそうな番号ですが、100名限定のイベントですので一番最後の方になります(汗)。
 申し込みがギリギリなら、当日会場到着までギリギリになってしまいました(爆)。まぁ、入場としては最後の方ですから、時間の有効利用ということで問題はありませんよね…?(笑) で、会場となる青二ミュージアムというところは大変狭い所で、イベントスペースは無いに等しく、限定100名も肯けます(これでも無理があると感じてしまうくらいですから)。 すし詰めにしなければ、会場中央に設置された豊嶋さんがお座りになるテーブルさえ見えない状態でした。結局、詰めに詰めて、皆さんが観られる状態になりました。詰めた事によって端っこだった私の位置も、豊嶋さんのテーブルを真正面に位置する、なかなかの好位置となりました。前に人が居る為に視界良好とは言えませんが、それは93番の癖に贅沢な注文というものでしょう。
 部屋の灯りが落とされ、豊嶋さんが入場して来ました。ポエムの朗読から始まり、落ち着いた幕開けとなりましたが、その後はいつもの豊嶋さんらしいトークが展開され、場内も終始和やかで笑いが絶えない楽しいものとなりました。 「シークレットって言っても、内容を事前に明かしちゃってるよねぇ〜」という豊嶋さんでしたが、何もチェックしていなかった私は全然そんな事ありませんでした(笑)。
 イベントのメインとなったのはビデオ上映で、これがまた貴重な映像でして、豊嶋さんのレポーターや消防庁のビデオへの顔出し等、ご本人は恥ずかしかった様ですか、見ているこちらは普段とは違った視点で豊嶋さんを見る事が出来て面白かったです。 お祭りの設営準備をしているところから挨拶に流れるシーンでは、「ふぅ」と額の汗を袖で拭うインチキ臭い(失礼)豊嶋さんが見られたり、ルアー釣をするも、全く釣れない豊嶋さんが見られたり、是非今後もこういったお仕事を沢山して欲しいと思ってしまいました(笑)。
 その他、イベント開始前に渡されたアンケートの中の設問に対して豊嶋さんがコメントするコーナーや情報コーナー等があり、締め括りはポエムの朗読という、なかなかに充実した1時間でした。ビデオ視聴時間と朗読以外は、豊嶋さんのダラダラトークとでも言いましょうか(笑)、実に豊嶋さんらしいトークを堪能できて良かったです。
 
● 平成12年10月01日
 ・「セガ・サイバークラブ in 東京ジョイポリス」に足を運びました。
 9月に行われた寒い寒い東京ゲームショウから1週間。セガ寄りな私にとっての本当のゲームショウとも言えるセガ独自のイベント「セガ・サイバークラブ」は、ちょぴっと楽しみにしていたイベントでした。注目は何と言っても「ファンタシースターオンライン」と「サクラ大戦3」の2つです。
 「ファンタシースターオンライン」のステージイベントに合わせて会場に着いたのですが、何だか訳の分からない人混みがあり、何をどうしたらイベントを見ることが出来るのかさっぱり分からない状態でした。取り敢えずその行列に並んだものの、どうも変なので係員に尋ねてみれば、この行列は「サクラ大戦3」のステージ閲覧者の待ち行列とのことで、危なく「ファンタシースターオンライン」のイベントを見逃してしまうところでした(苦笑)。
 入場すると間もなく司会の方が登場し、無事に中さんを見る事が出来ました。ソニックチームの新作ということで、合計3本のソフトが紹介されましたが、どれも面白そうで期待してしまいます。やはり「ファンタシースターオンライン」はプレイしてみたいなぁと思いました。11月からのネットワークテストへも参加しようと決めましたし、映像が公開された「ソニックアドベンチャー2」も収穫でした。
 続けて「サクラ大戦3」のイベントでしたが、あの行列を見てしまっては「イベントは見られないだろう」と思っていたら、柵の外からでも十分普通に見る事が出来て、ちょぴっと拍子抜けでした(笑)。しかし、「何故こんなに人が?」と思ったら、それもその筈で、ゲストの声優さんが、巴里華撃団から日高のり子さん、島津冴子さん、小桜エツ子さん、帝国華撃団から横山智佐さん、富沢美智恵さん、西原久美子さんと「超」がつくほどの豪華メンバーが集結しました。 お話しも大変楽しませて頂きましたが、何よりインパクトがあったのは、広井王子氏が自信を持って紹介しただけある「サクラ大戦3」のオープニングでした。田中公平さんが用意した新しい「サクラ大戦」のテーマ曲もバッチリ合っていて、殆ど惰性的に気を寄せていた「サクラ大戦3」という作品を、「楽しみだ」と感じさせるものにまでしてくれました。
 結局、イベント自体は3時間程度しか参加していないのですが、ゲームショウでセガのステージを持った方が、より多くの方にアピール出来たのでは?と思え、逆に独自イベントにしてしまったのは裏目に出た様な気もしてしまいました。ですが、この冬に向け、空元気ではないセガの姿を見られた様な気はしました。「何かをやってくれたら」と期待したいです。
 

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