対応機種 | ドリームキャスト | ||||
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タイトル | ペンペントライアイスロン | ||||
メーカー | ゼネラルエンタテインメント | ||||
価格 | \5,800 | ||||
発売日 | 1998年11月27日 | ||||
購入動機 | |||||
ドリームキャストの発売日当日、本体同時購入ソフトとして1本だけでは物足りないと思い、1.多人数で遊べる、2.割と前評判が良さそう、という2つの理由から購入を決めました。 | |||||
プレイ所感 | |||||
「馬鹿なゲームだなぁ(笑)」というのが第一印象でした。発売前から色々紹介はされていましたが、どうにもキャラがイカレているというのもあって、全く気に留めていませんでした。しかし、遊んでみれば「大真面目に馬鹿をやっている」という感じの出来で、同時に購入した「バーチャファイター3tb」よりも、インパクトがありました。しかも、「ドリームキャストって、凄いんだなぁ〜」と感じたのは、このソフトをプレイしてからなんですよ(笑)。 操作も単純で、ゲームもそれなりに楽しく、1人プレイでレースが終了した場合に見られるリプレイの格好良さときたら、今まで見た事が無いもので、「これがこんなイカレたペンギンでなければ、どんなにインパクトがあったか」などと思いつつも、結構見入ってしまうので、自分でも気に入ったみたいですね(笑)。 ただ、対戦をした時に2人対戦だと、CPUが居ない分、差が開き過ぎると全く面白くないという状態が発生してしまうのは気になりました。未だ3人以上を体験した事が無いのでどうなるかは分かりませんが、分割画面だと視界が悪くなるので難度も上がり、意外と対戦の熱は上がらないかもしれません。まぁ、レベルの近い者同士でプレイすれば、わいわい楽しく遊べるでしょう。それよりも、1人1人のプレイを皆で変わりばんこで遊ぶ方が楽しいと思うのは、私だけでしょうか?(汗) 一人でやり込むかどうかは別としても、ちょっとした息抜きに遊べる接待用ソフトとして、購入してみるのは良いと思いますよ。 |
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プレイ期間 | 4時間(継続中) | 総合評価(100点満点) | 75点 |