対応機種 | ドリームキャスト | ||||
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タイトル | THE HOUSE OF THE DEAD 2 | ||||
メーカー | セガ | ||||
価格 | \5,800/\7,800(Gun Set) | ||||
発売日 | 1999年03月25日 | ||||
購入動機 | |||||
セガサターンでかなり熱中して遊んだ前作。それが圧倒的クオリティでパワーアップして登場となれば、買わずにはいられません。接待用ソフトとしても申し分無いこのソフト、また銃が増えるなんてことを考えず、即購入決定!でした。 | |||||
プレイ所感 | |||||
「凄く良く出来てる!」という画面の印象だけでなく、実際にプレイしてみてもその出来の良さには驚かされました。問題点を挙げるとしたら、それは「難しい」という点以外は無いと思えます。それくらいに良く出来たソフトです。 ゲームとしては所謂「ガンシューティング」ですが、ルートも沢山用意されている為にプレイして飽きません。しかも、正確な射撃を要求される事もありますが、基本的には撃ちまくりゲームなので、撃って撃って撃ちまくれば良い単純明解さはストレス解消にもなるでしょう。 個人的にはドリームキャスト用ガンに不満があります。重さや形は特に問題無いのですが、連射が要求されるこのゲームではトリガーが命。そのトリガーが引き難い上、疲れの原因となっている様に感じています。連射しても疲れないプレイステーションの「ガンコン」を見習って欲しいなぁと思いました。それを除けば、ぷるぷるパックを装着する事も出来たりして、色々面白いのですが…。 ということで、ドリームキャスト初期タイトルとしてこのクオリティのゲームが遊べてしまうのですから、接客用も含めて買って損は無いと思います。ガンは慣れや好みにもよると思いますが、ゲームの楽しさを著しく損なう様な事はないので、キャーキャー騒ぎながら楽しむのが正しい遊び方でしょう。 |
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プレイ期間 | 6時間(継続中) | 総合評価(100点満点) | 90点 |