● 平成11年06月27日 |
・「”The Best of GRANDIA”発売記念 岩垂徳行サイン会」へ足を運びました。
昨年(1998年)2月に行われた岩垂さんのサイン会から1年以上経ち、また岩垂さんと直にお会いする機会に恵まれました。岩垂さんの職業柄、お会い出来る機会は非常に少ない為に、これは嬉しい事でした。
このサイン会は「デジキャラフェスティバルII」というイベントの中で出展していたTWO-FIVEブースの企画で、このイベントにその企画の為だけに足を運んでいるというのは極々少数なんだろうなぁと思いつつ開場後30分近くしてから入場、無事に整理券をGETしました。その時の整理番号は3番(笑)という、「予想通り」という言葉がピッタリの結果でした。
13時からサイン会は開始されましたが、整理番号順となったので「3番かぁ」と思っていたところ、1、2番の方がいらっしゃらないので、1番目が自分になってしまいました(笑)。
サイン会前に少々確認したい事があり、ご迷惑かと思いつつも岩垂さんご本人にメールを出したりしたのですが、そこに書いた事を覚えて頂けていたらしく、岩垂さんに「こうたろさんですか?」と尋ねられたのには驚きましたが、大変光栄な事でした。
短い時間ながらも、色々お話し出来て大変充実した時間でした。そして、そこで聞けた情報も、もし実現するのであれば非常に喜ばしい事です。その時が来るのを心から楽しみにしております。
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● 平成11年06月26日 |
・「声優荒木組・おしゃべり Night! 今夜は特別」へ足を運びました。
先月(平成11年05月22日)に行われた「おしゃべり Night!」は行くには言ったのですが、ゆったりした環境で無かったということもあり、周囲の方々とそれこそ「おしゃべり」して終わってしまったのですが、今回のはしっかりとしたステージとなっていて、少し毛色の違った「おしゃべりNight!」でした。
基本が「おしゃべり」ということで、身近な話題からなにから好きな事を色々お話しするという主題はあるものの、今回はちょっとした舞台や歌のステージもあって、あっと言う間の2時間でした。特に歌のステージは、個人的に気に入っていた歌を唄って頂けたのが嬉しかったです。勿論、トークも楽しいお話しが沢山あって楽しかったです。
こじんまりとしたイベントではありますが、和気藹々とした雰囲気が心地良いですね。声優荒木組の皆さん(ジュニアメンバーも含めて)には、これからもその実力を多方面に活かして行って欲しいです。また次回も行きたいと思います。余談ですが、今回は池澤春菜さんが客席の方にいらっしゃいました。
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● 平成11年06月19日 |
・「月刊AX主催 ”少女革命ウテナ/アキハバラ電脳組” 劇場公開記念イベント」へ足を運びました。
「出演:林原めぐみ」。この文字だけで参加をしようと応募したこのイベント。忘れた頃に当選通知が届き、整理番号が67番と随分前の方だったのと合わせて二重の驚きでした。友人にも当選者は数名居たのですが、番号が一番若いのは私だったので、ちょっとした使命が生まれてしまったのは仕方の無い事なのでしょうか…。
それはともかく、当日は生憎の天気でしたが、開場前の会場前(笑)は熱気に溢れていました。約1,200名もの招待者が入場し終えるまでに1時間近い時間を要しましたが、定刻通りイベントは開始されました。
第1部は「少女革命ウテナ」のトークショー、第2部は両作品の主題歌/挿入歌を唄う奥井雅美さんのライブ、第3部は「アキハバラ電脳組」のトークショーとなかなかに盛り沢山のイベントでしたが、それぞれ楽しむことが出来て良かったです。ゲストも豪華で、目当てであった第3部のめぐみさんのトークも堪能する事が出来て、満足度の高いイベントでした。
第3部はめぐみさんが司会進行をしていたのですが、運びの上手さとトークの上手さを改めて感じると共に、第1部での大月プロデューサーの司会の不味さと子安武人さんの女性人気、第2部の奥井雅美さんの迫力あるライブはとても印象に残りました。他に特筆するとしたら「定刻通りにイベントが終了した」ということですね(笑)。
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● 平成11年06月15日 |
・「第1回・GPA資格試験」を受験しました。
少し前に「週刊ドリームキャストマガジン」に書かれてあったGPA(Game Professional Adviser)に興味があり、要綱確認をする為にホームページを閲覧したところ、試験実施期間終了直前だったということも手伝って、先ずは受験してみることにしました。
「試験日/開始時刻は自由」ということから昼休みを利用して受験し、結果は合格(50問中42問正解)となりました。事前準備など全くせずに合格出来た事には笑ってしまいましたが、「まぁこんなもんだろう」とも感じました。
出題内容は「これが常識?」と感じるものがかなり多かった様に思えますが、まぁある程度の知識は持っていなければならないのは分からなくもないので、それなりに納得はしています。ただ、現行ハードの出題で、所有していないもの(N64)についての設問は厳しいものがありましたねぇ。何より、試験の協賛会社である NTTラーニングシステムズ、任天堂、セガ・エンタープライゼスの各社に関係する問題が多かったのは「偏ってるなぁ」と感じました。
「資格としての意味があるか?」については考えませんが、取り敢えず「公的に認められた」という点で個人的には十分だったりします。一応、長い間それなりに深く付き合って来た業界だけに、何かしらの結果が欲しかったのかもしれません。認定期間が1年間というのは、業界の流れから言って納得は出来ますが、受験料や認定料には結構不満がありますねぇ…(苦笑)。
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