● 平成15年12月21日
 ・「第4回 みんな集まれ! らこまいボウリング大会」に参加して来ました。
 ◎鋭意執筆中。しばらく、お待ちください…。
 
● 平成15年11月15日〜平成15年11月16日
 ・「全日本GT選手権最終戦 SUZUKA GT 300km」に足を運んで来ました。
 ◎鋭意執筆中。しばらく、お待ちください…。
 
● 平成15年09月25日
 ・「東京ゲームショウ2003」に足を運んで来ました。
 ◎鋭意執筆中。しばらく、お待ちください…。
 
● 平成15年09月23日
 ・カレイドスター「はじめての すごい イベント」に参加して来ました。
 ◎鋭意執筆中。しばらく、お待ちください…。
 
● 平成15年08月17日
 ・梶浦由記 1st.アルバム「FICTION」発売記念イベントに参加して来ました。
 ◎鋭意執筆中。しばらく、お待ちください…。
 
● 平成15年07月20日
 ・「東京キャラクターショー2003」に足を運んで来ました。
 ◎鋭意執筆中。しばらく、お待ちください…。
 
● 平成15年06月22日
 ・「らこまい6月の会」に参加して来ました。
 梅雨ながらも「もうすっかり夏!」という感じで晴れ間が覗く中、毎年恒例となったかかずゆみさんのお誕生日に絡む催しでもある「らこまい6月の会」は、毎年楽しみにしている行事の1つ。今年はかかずさんにとっても「節目」となる年だけに、内容もちょっと目を引く「屋形船」での会合となりました。
 毎年主役も含めてその名を知らしめ続けているかかずさんだけにファンも多くなったのでしょうか、参加希望者が予定枠を超えてしまう事も多くなりました。今回もそうだったらしく、結果的に「らこまい会員のみ(抽選もあった模様)」という結果になり、毎年一緒に行っていたメンバーも同行せず(今回は諸般の事情で敢えて知らせなかったので応募すらしていない人が殆どというのもありますが)、 久方ぶりの「一人参加」となりました。それでも、流石に年数を重ねているだけあって、もう顔なじみのメンバーも居るだけに大きな緊張感はありませんでした(笑)。
 参加予定者が時刻になっても全員揃わなかったというのもあって、出発時刻から15分遅れて出港。座席は出欠確認の際にくじで決まった場所で、各席にはお弁当が用意。そのお弁当の包みには、かかずさんの手書きメッセージが添えられており、それぞれに違うものといういつもながらの心遣い。私の周囲は新しい顔ぶれながらも、更に視線を伸ばせばいつもの顔ぶれ(笑)。 それなりに近い場所にかかずさんもいらっしゃり、すっかり納涼モード。お昼ということもあって、アルコール類が出なかったのが残念でした(笑)。
 かかずさんは夏の着物(浴衣ではなく)をお召しになって登場。本当にお綺麗でした。特に屋形船の窓辺で風に吹かれているお姿には、相当「ドキッ」とさせられましたね。で、会の方はいつもの通り、アンケートを読んで一緒にプレゼントを配り、ゲームも仕込まれて誕生日のお祝いもするという、終始アットホーム(というより、まったり)な感じで会は進んで、あっと言う間に終了。 品川を出港してから台場の方を周って戻ってくるまでの1時間半くらいの限られた時間だっただけに、ちょっとした物足りなさもありましたが、最後に一人一人を見送ってくださるかかずさんの気持ちに触れられ、忙しい最中にこうしてお時間を割いて頂けるだけで本当に嬉しいと改めて思いました(今回の屋形船も自分の足で探して見つけて予約したというのが、かかずさんらしくて嬉しかったですね)。
 催しが終了したのは14時半くらいでしたが、それから15時過ぎまで名残惜しいというのもあってか、屋形船乗り場には、だべりながら、かかずさんが居なくなるまでの時間を一緒に楽しむ輩で溢れていました(私もその一人(笑))。
 自分の中でこの「6月の会」は、「イベント」という安っぽいものではなく、もっと価値のある素敵な時間を過ごせるものです。これからも、この時間は大切にして行きたいものです。
 
● 平成15年04月13日
 ・「Ingmar -for the beginning-」発売記念ライブに参加して来ました。
 朝起きたら喉が痛く頭も重いという、体調の優れない状態。それでも寝込む程ではないので(って、高熱でも平気で動き回っていることが多いので気にしない(爆))、開場時間を目指して会場へ向いました。乗りたかった電車に乗れなかったというのもあって、予定より遅れて会場到着。それでも十分に開演までには間に合いました。
 体調のせいもあって、何となく座った席を離れようと思わずに、近くに岩垂さんや歌織さんが居ても挨拶もせずに、隠れる様にずっと座っておりました。
 そうそう、「Ingmar」について簡単に解説すると、川澄歌織さんと岩垂徳行氏のユニットで、かなり前から企画を立ち上げ、温め続けていた表現の形です。それが長年の月日を経て形となり、その第一弾が発売された記念のライブが今回のライブなのです。
 そして開演。2部構成ではありましたが、まさか全曲をやってくれると思っていなかっただけに、内容的には大変満足でした。生演奏や生歌の迫力は十分味わえました。ただ、本調子でなかったのが悔やまれます(完璧に集中出来ていたとは言えないので)。それでも「良いライブだった」と感じられる手作り感も良かったです。
 公演が終わった後、歌織さんのご友人がコック長を務めるイタリアンレストランでのお食事会へ。途中でお二人への花束を用意して、お店の人に隠してもらったりするなど、多少は凝ったことをしようと考えていました。ただ、あまり上手く演出出来ずに何となく渡しただけの結果になってしまったのは個人的に残念でした(喜んで頂けたのかも分かりません)。
 美味しいお料理を食べ、ワインをたらふく飲んで、岩垂さんや歌織さんとも色々話せて、体調が良くなるかと思いきや、自宅に帰り着く頃には物凄い悪寒が…。そんなこんなで、楽しんだ筈であるにも関わらず、記憶に残っているのは大まかな内容だけという、ちょっと悲しいものでした(涙)。次回は万全の体調で臨みたいものです。
 
● 平成15年03月08日
 ・朗読劇「秘密」に足を運んで来ました。
 昨年末に足を運んだ豊嶋真千子さんのクリスマスパーティで案内のあった朗読劇。この朗読劇は1年ほど前に行われたものが好評であったことを受けての再演なのですが、その前回に足を運べなかったというのもあって、今回は参加することにしました(心地よいイベントの後だったというのも大きな理由の1つかもしれません(笑))。
 開場時間より少し遅れての入場でしたが、特に不都合の無い席に着くことが出来ました。この後、あれよあれよと席は埋まり、満員御礼状態に。「朗読劇」というもの自体の世間的な認識からしても、ここまで人が集まると思っていなかっただけにちょっと驚きました。
 ステージにはマイクが5本。朗読するのは田中秀幸さんと豊嶋真千子さんの二人。「マイクによって色々調整がされているのかな?」等と考えているうちに、ほぼ定刻通りの開演となりました。
 本当に音と多少の照明効果があるだけのものでしたが、自分で小説を読んでいるが如くに作品に入っていける不思議な感覚を味わいました。ラジオドラマよりも臨場感があるからなのか、物語としての演出や役者さんの声での演技の上手さが勿論絡んでいるからなのは間違いありませんが、新鮮な感覚がありました。 そして、演じる声優さんの技量を改めて驚かされました。「流石はプロだ」と(途中、目頭を熱くさせられた所もあるくらいでしたから。しかし、豊嶋さんはこれだけの実力がありながら、あまり注目されずにここまで来ているのは勿体無く感じますね…)。
 途中10分の休憩を挟んで2時間の上映時間は、映像が無い中では長そうにも感じますが、聞いている方としてはあっと言う間の時間でした。そして、全く無駄のない時間配分や演出には、想像以上のものを聞かせてくれたなぁと思いました。後で原作の話聞き、設定や演出には結構手が加わっているそうですが、聞いている限りでは原作よりも良かったのではないかと思います(笑)。 原作の小説を友人から借りたので、読み比べてみようと思います。
 
● 平成15年01月11日
 ・「HAYダンスカンパニー第14回公演 ”Color・いろいろ…”」に足を運んで来ました。
 昨年は1度も公演の無かったHAYダンスカンパニー。久し振りの公演となる今回、今までの「ミュージカル体系」ではないもので、新たな挑戦も言えるステージでした。
 2部構成になっている今回、第1部は猫と人間が入れ替わってしまうというお話しを、ミュージカルというよりは劇の様なコントの様な、コメディタッチで楽しく舞台にしたものでしたが、出てくる魔法使いの呪文や台詞の一部にニヤリとさせられるネタが仕込まれていて、劇そのものだけでなく、細かい所でも笑わせてもらいました(笑)。 今までの形式で当然来ると思っていただけに驚きましたが、こういうのもありだなぁと思いました。
 15分の休憩を挟み、始まった第2部。こちらは、今までのタイプと同様に始まりましたが、観ているうちに違いがあることに気付きました。それは「台詞が無い」ことです。正に歌、ダンス、そしてライティングだけの効果で全ての物語を表現しようというものでした。台詞が全く無い分、今までよりも更に舞台に集中していた為にあっと言う間に時間が経ちました。 素敵なステージだったと思います。特に、会場のレイアウトを利用した演出と、メドレーの様に曲が次々へと流れて行く展開のスピード感やイメージ構築は印象に残りました。今まで観た中で一番「岩垂節」が炸裂していたと感じられる楽曲群は、新たな楽しさと感動を味わうことが出来ました。
 公演が終了し、感想を書いた後は、1つのお楽しみにもなっている岩垂さんとの語らい(笑)。しかし、今回はタイミングが悪く(?)、結局お会いすることが出来ずに終了。HAYダンスカンパニーの方に岩垂さん宛てのメッセージを言付けて(何故か、HAYの方に「いつも来て頂いてますよね?」と言われてしまいました(汗。実際来ているのは事実ですけれど…))、 会場を後にしました。連日満員御礼だったそうですが、これからも楽しくパワー溢れる公演に期待しています。
 
● 平成14年12月22日
 ・豊嶋真千子プロデュース X'mas party「Welcome My Room」に参加して来ました。
 随分と久し振りとなる豊嶋真千子さん関連のイベント参加。この情報も豊嶋さんファンの友人(元々私が薦めたのですが(笑))からの提供で、且つチケットまで取ってもらってしまいました。本当に感謝しています!
 本来であれば(?)5月に発売されたベストアルバム「BEST MATCH」のイベントに参加しているはずだったのが、業後に買いに行った時点で整理券配布終了という状態だったので参加出来ず、燻った気持ちがそのままだったというのもあって、手作り感一杯のイベントであることが予想される「Welcome My Room」は、当日を楽しみにした数少ないイベントでした。
 開場時間丁度くらいに会場に着いたものの、整列すらしていない状態だったのには焦りましたが、何となくの「まったり感」が既にこのイベントに来ている人達から発せられているのを感じ(笑)、「これはいい感じのイベントになるかも」とか勝手に思っていました(爆)。
 少し遅れて開場し、入場してみると右手にはバーカウンター、正面はジャズのセッションを楽しめそうな雰囲気のステージにグランドピアノが1つ。それぞれのテーブルの上にはいかにも手作りのクリスマスカード兼用のチーム名プレート(笑)。既に私にとっては「手作り」と「楽しそうな催し」が約束されたイベントとなっていました。
 イベントが始まり、ドリンクにジントニックを選んでいた私は既にお楽しみモードへ(笑)。豊嶋さんの楽しそうな振る舞いとおしゃべり、それを肴に飲むお酒。結構、贅沢ですね(笑)。メインの1つでもあるチーム毎に分かれてのポイントバトルとなった「まちりんカルトクイズ大会」は、友人の活躍やチームみんなの協力もあって、 トップは取れなかったけれども存分にその時間を楽しむことが出来ました(私も豊嶋さんから有り難いお言葉を頂戴したり(照))。その他にも、豊嶋さんの弾き語りや、豊嶋さんのピアノ演奏で一緒に歌った「きよしこの夜」は、最後に豊嶋さんらしいオチも付いて(伴奏の最後の音を外してしまったというものです(笑))、最高に良かったです。
 休憩を挟んでからのライブステージも、「BEST MATCH」の新曲であり、今までの豊嶋さんに無かった雰囲気を聴かせてくれた「SURVIVAL GAME」をはじめ、「GIRLS BE…」「知ってたよ」等、生で聴くとより良い歌を沢山唄ってくださいました。何よりも素敵なプレゼントだったのは、豊嶋さんがこのイベントのテーマソングとして選んだという「STEEPLE ANGEL」。 これは本当に心に染みました。危うく涙が零れそうなくらいに。綺麗に幕を閉じた後は、オールスタンディングで「Way to Love」。勿論、熱くなって終了(笑)。
 過去に行ったイベントの中では最高ランクを誇るほどに気持ちの良い、素敵なイベントだったと思います。豊嶋さんの人柄が滲み出ている、優しさ溢れた手作りイベントだったと思います(豊嶋さんだからこそ可能なイベントなのかもしれませんね(集うファン層も含めて))。出来れば、是非毎年やって欲しいです!(笑)
 
● 平成14年12月08日
 ・「第3回 みんな集まれ! らこまいボウリング大会」に参加して来ました。
 「らこまい」恒例の年末イベントの参加も今年で3回目。月日が経つのは早いなぁと感じてしまいます。昨年に引き続き、ボウリング大会と相成りました今回、何やら結構な参加希望者数だったらしく、私の友人の中でも落選してしまった方も居ました。私は運良く参加する事が出来るということもあって、友人の分も含めて存分に楽しむことにしました。
 昨年の様に、事前の練習などせずいきなり臨んだ今回。昨年の大会以来、1度もプレイしなかったということもあり、感覚も何もあったものではない…はずだったのが、練習投球でいきなりストライク(汗)。本番が始まっての1フレーム目もストライク(激汗)。「どうなっているんだ?!」と思っていたところ、順調に崩れ始めていつものペース(苦笑)。 そんな私のペースを他所に、破竹の勢いでストライクとスペアを連発する女性が一人…。その姿、金色のサンタクロース…、かかずさんだ!!(笑) この時は本当に凄かったです。1ゲーム目は総合でも1位だったのでは…? その後も、昨年と同様のルールで個人戦2ゲーム目、チーム全員で1投ずつ交代し、途中でかかずさんをヘルプで呼べる団体戦とこなして、 ボウリングは終了。特筆すべきは、途中でかかずさん以外にも着ぐるみのカエルさんをヘルプとして呼んでしまった私(爆)。その時のテンションがそうさせたのだと思いますが、実は神崎ちろさんだということを呼んだ後に気付き焦ってしまいました(笑)。一番最後のチームも私達のチーム同様にカエルさんを助っ人として呼んでいたので(真似された?(笑)) 唯一のチームではありませんでしたが、この後、かかずさんのスーパープレイを目の当たりにすることが出来(笑)、これはこれで存分に楽しむことが出来ました。
 その後はパーティルームに移動しての慰労会。とってもセクシーなパーティドレスに身を包んだかかずさんは、とってもお綺麗で素敵でした。ここ数年で素敵な女性になっていってると思いますよ、本当に。と言いつつ、花より団子(爆)。 お腹が空き過ぎていたということもあってか、昨年よりも美味しくお料理を頂きました。何故か私が居たテーブルだけ、あっと言う間に平らげてしまっていましたが、これは私の所為ではありません(汗)。歓談しながら食事している時、同じチームだった学生さんが早めに帰らなければならないと挨拶に来た為、 「折角来たんだから、かかずさんとお話しして行った方がいいですよ」と、かかずさんの方へご案内。どうやら、色々お話し出来た上に一緒に写真まで撮っていたみたいです(ちょっと羨ましい!(笑))。ちょっとした事でしたが、こういうファン同士の交流や、それらをちゃんとサポートするスタッフやかかずさんの姿勢はとっても好きです。だからこそ、こんなにも アットホームな催しが開けるのだろうなぁと改めて思いました。
 途中の大抽選会(?)は何も当たりませんでしたが、昨年の様にドタバタ退場ではなく一人一人を見送ってくださったかかずさん。色々話したいのは山々でしたけれど、普通にお話しして神戸土産を渡して(って、何回渡しているかなぁ、神戸プリン(笑))握手! 楽しいイベントは、あっと言う間に終了しました。お土産の手作り洋菓子も美味しく頂きましたし、 ちょっとモヤモヤしていた気持ちが晴れやかになった、そんな心地の良いイベントに帰宅の足取りも軽かったです。1つ心残りがあるとしたら、最後、折角だからサイン入れて貰えば良かったかなぁということですね。PS版「東京ミュウミュウ」限定ミントBOXに(笑)。
 
● 平成14年10月19日
 ・「劇場版 Piaキャロットへようこそ!! 〜さやかの恋物語〜」 公開記念舞台挨拶に足を運んで来ました。
 キャストだけで行くことにしたこの映画。その他にもパンフレットも結構豪華という話を聞き、「取り敢えずは行っておくか」くらいの気持ちで参加を決めていました。公開劇場が全国で4つということと、舞台挨拶も行われるということで、多少混むにしても早く行って並ぶ努力は要らないかなぁと思っていたのですが、実際は違っていました。
 舞台挨拶の回のチケットは早売りをしたのですが、発売開始40分前に着いた時点で200名以上居たのは驚きました。まぁ、結果的には前の方に並んでいた友人に便乗することになって、自分が最初に並んだ位置よりは良い場所で観れることになりましたが(笑)。
 公開日。劇場に着いて、先ずはパンフレット購入。グッズ購入の行列に並ばなければならないのかと焦りましたが、販売員さんに尋ねると直ぐに対応してくれたのは好印象でした(と言うより、それが当たり前です)。席に着き、しばらくして映画が始まりました。
 映画の感想は、一言で言ってしまえば「超凡作」。劇場クオリティを謳う割には、ちょっとした所に妥協というか手抜きが随所に見られ、更には内容が薄いのです。心の描写があまり上手く無いというのもあって、全く感情移入が出来ない作品でした。作り手の愛情は殆ど感じないフィルムでしたね。キャストの仕事としては、あの作品の中では目一杯良い仕事をしていたと思います。 主題歌はOP、ED共に良く、最後のクレジットで主題歌の作詞作曲がSaliaさんだというのが分かり、驚くと共に「なるほど」と思ってしまいました(笑)。どうりで気に入る訳です。
 そしてメインの舞台挨拶。映画はこのついで(笑)。ムトウユージ監督、かかずゆみさん、倖月美和さん、望月久代さん、新谷良子さん、Reicaさんという、結構豪華な顔ぶれ。板橋会場だけ揃うメンバーということもあって、混むのも頷けるというものでしょうか。逆に、映画なんかどうでも良いと思って来ている人も多い気がしました(笑)。
 その舞台挨拶ですが、テレビ東京のアナウンサーの方(名前失念。鈴木史朗氏的な雰囲気の人)が司会を担当しており、ぶっつけ本番的な内容と非常に上手い振り方で、大変面白かったです(多分、過去に行った舞台挨拶の中で一番)。かかずさんは勿論良かったですが、今回の一等賞は新谷さんでした。容姿云々抜きで可愛い人です(笑)。 映画そのものに価値はありませんが(言い切ってしまった(爆))、この模様が収録されていれば、DVDは即買いです!(核爆) 舞台挨拶だけでも、ここに来た甲斐は十分にありました(笑)。
 
● 平成14年10月13日
 ・「Pia▼Carnival」に参加して来ました。
 「劇場版Piaキャロの無料イベントがヤマギワで開かれる」という情報を知り、「かかずさんが来る」というのも分かったので、「じゃあ、参加しようかな」と思っていたら、自分の知らないところで参加券が確保されており(汗)、いきなり参加が確定してしまいました。
 無料イベントということもあってか、参加者は結構な人数でした。今まで同じヤマギワのイベントに参加しても、「バースディディスク」の様な地味イベントばかりだったというのもあって(笑)、そう感じてしまうのかもしれませんが…。更には方向性が見えにくい参加者達で、中には嫌いなタイプの人種も混ざっていました。これが後々、嫌な印象を残すことに…(苦笑)。
 番号的に前の方だったということもあって、座席がありました(それでもギリギリ座れただけですが)。すると、以前にもどこかのイベントで見たことがある、いわゆる「目に余る行動をする二人組み」が座っていました。嫌な予感はしていたのですが、イベントが始まると案の定、目に余る行動を始めました(苦笑)。
 イベントとしては、かかずゆみさんをはじめ、倖月美和さん、ムトウユージ監督、Reicaさんがいらっしゃり、中々の豪華メンバーだったのですが、Reicaさんの歌(作品に似合わない格好良い歌でした。結構気に入りました)以外、あまり記憶がありません(汗)。 プロモーションフィルムを観たり、場内アナウンスの録音をしたり、iモードのサービス説明のコーナーがあったりしたのですが、これが全て微妙なものばかりで、正直「楽しい」という感覚はありませんでした。これは、間違いなく前に座っている連中の影響でもあるのですが…。
 取り敢えず、Reicaさんの生歌が聴けたことと、久し振りにかかずさんにお会い出来たことは良かったです。でも、トータルとして「来なくても良かったかな…」と感じてしまう、煮え切らないイベントでした。
 
● 平成14年10月12日
 ・「See-Saw LIVE 〜Dream Field 2002〜」に足を運んで来ました。
 自分の中でも妙な盛り上がりを見せた「.hack」という一連の作品。じわじわとその魅力にはまっていった「.hack」関連の歌。その主題歌を担当しているSee-Sawのライブがある事を知ったのは、7月下旬。友人と「行く?」と話している中、決めたのは9月下旬。しかし、何処も売り切れ状態で参加が危ぶまれたところ、 1つだけ残っている所に辿り着き、その枚数が何と2枚(汗)。晴れて、参加出来ることになりました。
 いわゆるライブハウスでのライブで、「ライブ」と呼べるものに参加するのは久し振りの様な気がしますが、最初はあまりテンションも高く無く、「何となく参加した」に近い感覚でした。ですが、ライブが始まった途端にテンションが上がり、ライブモードに移行出来ました(笑)。それは演出にあると思います。
 開始直後、「.hack //SIGN」のサントラ曲が流れ始め、スモークも焚かれて雰囲気のある場内になったところで、メンバー入場。そしてオープニングは、やはりこの曲「Obsession」! CDでフルコーラス聴いているのとは違って、キチッとライブ用アレンジもなされていたというのもありますが、凄く良かったです。 休み無く「edge」に続いて、既にノリは最高潮!という感じでした。結局、「黄昏の海」「千夜一夜」「優しい夜明け」といった「.hack」関連は全て聴けた時点で、自分の中では満足度100%でしたから、もう後はパーセンテージが上がるだけ(笑)。
 ライブとしては、私も含めて新規のファンに向けての易しめのライブで、「Noir」「.hack」といった新規ファンには馴染みの歌と「機動戦士ガンダムSEED」関連での新曲も披露し、初期のファンに向けての歌も含めて、大変充実した内容だったと思います。MCもキッチリ入っていながらも、あっと言う間に時間が過ぎ、 且つ沢山の歌が聴けた充実の90分でした(石川千亜紀さんも梶浦由記さんもお茶目な方でした(笑))。
 参加していて、妙に気持ち良かったのですが、その理由は2つあります。1つは、アニメ系のライブだと必ず「目に余る連中」が居るものですが、それが皆無なこと。いわゆる「正しいライブ」を楽しめたことは大きいです。2つ目は「パフォーマンスのレベルが高い」こと。演奏レベルも然ることながら、 あれだけ大音量で鳴っている個々の楽器がキッチリ調和して、その上に石川さんのヴォーカルが存在感タップリで聴かせてくれる訳ですから、もう惚れまくりです。パーカッション、ドラム、ベース、ギター、キーボード(曲によってはバイオリンもプラス)という編成自体は普通ですが、 それぞれの個性が生きている演奏はなかなか逢えないので、終始ゾクゾク感が止まりませんでした。梶浦さんの編曲は「生演奏でこそその真価を発揮する」と、今回のライブに参加して感じました。特に、ギターとバイオリンのソロが違うメロディで同調するのは涙が出そうなくらいの感激でしたね。
 See-Sawとしては3年振りのライブだそうですが、これを機に新アルバムの発売も予定されていたりと、今後の活動は結構アクティブになりそうで嬉しい限りです。今後ライブがあったら、必ず参加したいと思うアーティストに巡り会えたのは、大変嬉しいことです。 参加する機会があれば、他の友人も誘いたいと思う、良いライブでした。
 
● 平成14年09月21日
 ・「東京ゲームショウ2002」に足を運んで来ました。
 今年から年1回の開催となったゲームショウ。前回から1年振りの割にはそんなに時間が経った気がしないのは、ゲームショウが無くても各社必要に応じてプライベートショウを開いていたからでしょう。だからなのかは分かりませんが、強く「楽しみだ〜」と思うことも無く、何となく当日が来ました。 一番の注目は、この冬にサービス開始となる「Xbox Live」。妙なノリで発売日に購入したXboxですが、画像や音声の凄さは実感出来ても、それが劇的にゲームを変える訳ではないということと、リリースされているソフトに今ひとつ魅力を感じていないというのもあって、この「Xbox Live」というサービスで何が変わるのか、それが楽しみでした。
 いつもの様に会場となる幕張メッセのホールをぐるっと1周する形で入場待ちの列が作られるのですが、いつも同じ時間に行っているにも関わらず、並ぶ位置はどんどん前に行っていることから、「今年も入場者は減っているんだなぁ」と感じました。 それだけでなく、一時期は1から9の全ホールを使ったこともあるのに、今回は1から7ホールということと、出展企業が大企業に限られて来ているというのが、活気の無さも表していると思います。それでも、入場してみるとワクワク感はいつもの様にあるのが不思議ではあります(笑)。
 入場しての最初の目的はバンダイ。今、放映されているアニメーションで個人的に(世の中的にもか?)盛り上がっている「.hack」の特別編集版プロモーションDVDが配布されるのだから、「これを逃すわけには行かない」という感じですね。バンダイブースに到着すると既に配布が始まっており、 凄い勢いで流れる列の最後尾に並び、1分くらいで目的達成(笑)。後はのんびり会場を周るだけという、のんびりしたゲームショウが始まりました。今回は、恒例の「クリエイターズ・トーク・バトル」が無いということと、各ブースでの催しも「これ」というものが無いことから、本当にのんびり周るだけでした。
 先ずは、注目の「Xbox Live対応版ファンタシースターオンライン」。何やらコックピットの中に入ってプレイするというもので、行列も少ないということもあり、人数を調整してもらって仲間3人でお試しプレイ。1人だけレベルが倍のスタッフのお姉さんも含めた4人で攻略開始。 お試し版ということもあって、ゲームよりも「Xbox Live」の感覚を知りたかったので、割と1人でがんがんしゃべりまくっていました(特にお姉さんと(笑))。肝心の(?)ボイスエフェクトは使用出来なかったですが、プレイ中にキーボードを触ることなく意思の疎通が図れるのは、何とも不思議な感じですね。 結局ボスは倒せなかったのですが、正式に「エピソード1&2」(発売中のゲームキューブ版と同じ)ということに決まり、FFXI脱落組(苦笑)の私としては、こちらを早くプレイしたいなぁという気持ちになりました。その他、凄い綺麗なグラフィックと、幻想的な楽曲そのままの「バンツァードラグーン・オルタ」も非常に良さそうで、 とうとう自分にとってXboxの価値が本格的に上がりそうだなぁと感じました。結局、そう感じさせるソフトのメーカーがセガであるところは、何とも自分らしいなぁと思ったり(笑)。
 他にもテクモの「デッドオアアライブ・エクストリームビーチバレー」のお披露目映像(ゲームとしてどうなのかは分からないけれど、凄いことは凄いと思う)、セガの「Shinobi」(今回は格好良過ぎ!(笑) でも真面目な中に馬鹿な演出はありそう)、真・魂斗羅(一発で変換されるくらい好き(爆)。「TEAM 機知GUY」の制作らしいので楽しみ!) 等の個人的な注目ソフトも見て、満足度はそれなりに高かったです。
 今回は物販もあまり幅を利かせておらず、目に余る様な嫌なことも何も無かったですが、催しとしての内容も魅力に欠けるものだった様な気がします。それが何かは分かりませんが、ちょっと活気が無いゲーム業界を象徴しているのかもしれませんね。それでも個人的には、一時期のソフト供給過剰な状態よりも、 それなりにユーザ側に選ぶ余裕が出来るくらいのリリース本数かな?と思える今の方が良いと思います。しかし、確実にクオリティの高い良いものは出ているのに、それらが確実な売上に結び付いていない現状は問題です。我々ユーザが正しい目でソフトを選ばなければならないという責任を感じた今回のゲームショウでした。
 
● 平成14年08月21日
 ・「東京ミュウミュウ コレクターズソングBOX&DVD発売記念イベント」に参加して来ました。
 ◎鋭意執筆中。しばらく、お待ちください…。
 
● 平成14年08月18日
 ・「四ツ谷式 Cyber Project VOICE VIBRATION GIGAMIX -ハラショな2回目-」に参加して来ました。
 ◎鋭意執筆中。しばらく、お待ちください…。
 
● 平成14年08月17日
 ・「声優コレクションリターンズ with よつラジGOGO!!」に参加して来ました。
 ◎鋭意執筆中。しばらく、お待ちください…。
 
● 平成14年07月20日
 ・「東京キャラクターショー2002」に参加して来ました。
 ◎鋭意執筆中。しばらく、お待ちください…。
 

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